n乗回目の救済奇譚
死の間際の記憶以外を全て亡失した主人公。自身がなぜ肉の塊から生まれたのか、その意味も分からないままに、協力するか否かを求められる。拒否権のない主人公に求められたのは、夜が明けない謎とその調査だった。理解が到底及びそうにない技術で作られた機械や装飾、おおよそ人間とは呼べない様々な亜人達や生命体。そこでは種族の枠を超えて皆が必死に生きるために居力しあっていた。
最初と最後の記憶
2019/04/09 23:42
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