第一話:遅刻するぅ〜!
今回初めてラブコメディーをかきます!
いやー、ファンタジーしか書いてなかったからね・・・。
っとまあ、久しぶりに書きます!
誤字・脱字等がありましたら教えてください!
――――ふっふふふ・・・ふふふふふふふ・・・
とうとうこの日がやって来た・・・。
待ちに待ったこの日が・・・!!
そうだ、今日は・・・
「俺の自由が許される日だァァ!!!」
おっと、ついつい叫んでしまった・・・
あ、もうこんな時間だ。そろそろ―――
「遼兄ちゃん!グッモー二ーンっ!!!」
来た!!!
修が来たって事は・・・
「りょーう!おはよう!」
「遼ちゃ〜ん!ほら!お姉ちゃんにおはようのハグは?」
はあ・・・煩いのが来た・・・
まあ、挨拶してくれてるんだし・・・
「ん、おはよ。」
やっぱり笑顔で面と向かって言うのはちょっと恥ずかしいな。
はにかみながら挨拶した。
そしたら、あの兄弟は頬を染めて言いやがった。
「「「かわいい・・・」」」
もう頭の中でプチッていったよ俺。
「―――その言葉は・・・」
言わないでっていつも言ってるでしょ?
自他共に認める魔性の笑み。
あの兄弟どもはいっせいに口を噤んだ。
さすが、分かってるね。
っていうか、そろそろ行かないと・・・
「遅刻するぅ〜〜!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はあ、はあ、はあ、」
あとちょっと・・・
あと5メートル・・・
4・・・
3・・・
2・・・
1・・・
「セーフ?」
俺は門番の警備員さんを見上げた。
え?なんでって?
仕方ないじゃん。俺の方が身長、低いんだから。
「うん。セーフ!」
警備員さんはガムのCMに出られるんじゃないかって思うくらい白い歯を見せながら爽やかな笑顔で笑ってくれた。
「警備員さん、その笑顔いいよ。」
ちょっと・・・っていうか、かなり言いたかったことを一応言う。
「ん?そう?」
「うん。惚れちゃいそう。」
「え?」
ちょっと大袈裟かなっとか思ってたら警備員さんがなんかごにょがにょ言った。
「え?なんて?」
「う、ううん?!なんでも!」
聞こえなかったから聞き返すと、警備員さんは真っ赤な顔で手をブンブン振りながら慌てた様子で言った。
何だろう・・・
警備員さんは
「じゃ、そろそろ入学式だから・・・」
っと言って逃げるように去っていった。
「何だったんだろう・・・?」
にしても、何か重大なことを忘れてるような気がする。
さっき警備員さんが言ってたような・・・
「あーー!!!俺も入学式!!!」
忘れてたーーー!!!!!!!
どうでしたか?
意外と遼は天然なんです。
ここで遼の家族を紹介したいと思います。
読みたくない!っという方は読んで頂かなくても結構です。
時城 類 ―ときじょう るい―
遼の父です。
仕事は・・・秘密・・・。
遼を溺愛している。
時城 蘭 ―ときじょう らん―
遼の母です。
おっちょこちょいで身長が低いから仕事場では『ひよこ』と呼ばれてるらしいです。
遼は『私の弟』らしい・・・。
時城 善 ―ときじょう ぜん―
遼の兄です。
医大生でかなり頭はいい。
遼を溺愛している。
時城 唯 ―ときじょう ゆい―
遼の姉です。
実質家のことは全部一人でしている。
兄と同様遼を溺愛している。
時城 修 ―ときじょう しゅう―
遼の弟です。
兄のことが大好きで学校に自慢しまくってるらしい・・・。
まあ、こんなもんです。




