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Grave of poetry X Ⅱ  作者: 敬愛


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81/100

「初期衝動」/「ママの腕の中」

「初期衝動」


少年の初期衝動は駆り立てられて

うずうず疼く渦巻き カオスになっていく


両親が居ない事 嬉しく思っちゃうほど

記憶喪失気味な 破天荒さで


夜の闇に飲み込まれたかった 早く

有り得ない初恋のイミテーション

届かないビルのイルミネーション


少年の初期衝動は堰き止められて

一気に溢れ出す 精液の様に


「ママの腕の中」


ただ君と逢瀬重ねるだけ

その虚しさと寂しさが無性に欲しい

悦びがすぐに霧消するとしても 


誰も僕を汚すな 綺麗なまま ママの腕の中

誰も僕を貶めるな 消えないまま 頬に涙一筋


何も感じない 大人になったからかな

何も分からないのに分かったふりをする

そんな居なくても居てもいい無価値な大人に


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