表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/100

「あの日見た空は」/「シビア」

「あの日見た空は」


あの日見た空はどこまでも広く

そして青かった

凍える様な寒さの中で白い息を吐き出し

その吐息も凍るほど 北の大地の冬は厳しい


あの空はとても高くて

僕なんかがいくら手を伸ばしても届かない

だけどいつか

あの青空の向こう側に行ってみたいんだ

流れゆく雲がゆったりと僕等を見つめている


「シビア」


この世界は食うか食われるか

物書きとしていつまでも虹を追いかけたいよね

勝ったり負けたりそんな事は気にしなくていいけど

それでもプライドが傷けられるのは耐えがたい

だからこそ書き続ける

限界なんて見える物じゃないんだから

僕等みんな夢追い人 素敵なライバルに憧れる

それって素晴らしい事

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ