LGBT教育のすゝめ
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』はLGBT問題について問題提起すると言う意味ではまともに出版されるべき本だと思います。
しかし、それはそれとして、日本も海外のように教育現場でLGBTに理解を求める教育を施すのも、良い事だと思いますね。
幼い内からLGBTに対する理解を叩き込んでおけば、大人になってからもLGBTへの偏見を持って育つ可能性を減らせます。
LGBTの理解について幼い内から刷り込む事で、差別と言う危険な芽を早くから摘んでおく事が出来るわけですよ。
子どもの頃に植え付けられた価値観は大人になってからもそう簡単には変わりませんからね。
子どもの内から多様性への配慮の精神を植え付けておくべきです。
LGBT教育をする事で、本当はトランスジェンダーじゃないのに自分をトランスジェンダーだと誤認して錯乱してしまう可能性を危惧する声も聞きますが、そう言う事態にも備えて日本では成人(18歳)までは、性適合手術を受けられない法律になっています。
現状では、性適合手術を受けなければ、性別変更は出来ませんが、今の性適合手術は生殖器等を取り除くので、生殖能力を一度取り除いてしまうと元には戻せません。
よって、手術した後から自分はトランスジェンダーじゃなかったと思っても手遅れな訳です。
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』はそうした不可逆的手術を受けてしまった子どもの悲鳴を取り扱っているようですね。
確かに、自分をトランスジェンダーだと誤認した子どもに性適合手術を施すような事があれば取り返しが付きませんが、そうならないように日本には性適合手術に年齢制限が規定されています。
ですので、日本では『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のような悲劇は起こらないでしょう。
※最高裁で性別変更に性適合手術を受ける必要はないと言う判決が出たりすれば、また状況が変わってくる点はご留意下さい。




