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わたくしは誇り高き侯爵令嬢ですわ

今無実の罪により処刑台に向かっている。

私は令嬢として立派に振る舞っただけだ。



そういう私の言葉を両親でさえも一切信じる事なく、聖女さまを言葉を信じ。


そしていま断罪される。


「悪女マリアよ、聖女様の慈悲により最後の言葉いう機会を与えよう」

元婚約者の王太子は私に言う。


民衆は悪女を殺せと叫んでいる。


「わたくしが悪女、悪女ですか、、、上等ですわ!

わたくしの行いが悪女というならばこの国は終わりますわよ!


わたくしはアンジェッタ侯爵家の嫡女!

マリア・アンジェッタ!

侯爵家の令嬢として決して恥じぬ行いはしておりません。

それでも殺したいなら殺しなさい!

ですが覚えておきなさい!


私は誇り高き侯爵令嬢です!」


そして私は死んだ。

見てくれたあざっす。

長編になりそうっす


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