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episode5
とは言ったものの、
いざ、バイトをするとなると緊張しいの自分である。
僕は、明日にやろう、明日にやろうと先伸ばしにしてしまって、
結局はガソスタでバイトをすることを取り止めてしまった。
いや、取り止めたというより、挑戦しなかったのだ。
草食動物ここに極まれりである。
「暇だなぁ~」
また、休日は、いつものように車を走らせ、
隣には電気店があるフンガーハットでいつものようにカウンター席に座って頼んだ餃子と、ちゃんぽんを頂く。
そこまで、描写するほどでもないな、と文学的なものを考えながら、視線を窓に写すと。
ちょうど、沖田がよっとジェスチャー形式で軽く挨拶してきた。
(お前はストーカーか?)
偶然であるにせよ、少女漫画的展開ならば、
ここは好きな異性とかであれば、よかったのになぁと思ったりして、
だけど、、残念だが、僕は車にしか興味がない。
時々、走る黄色のなんだったっけ、まぁ、それにあたるものが走ってるときは胸を踊らしたりする。




