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200ml
晴天が憎らしかった。台風を好んでいた。気圧に身体が追いやられても、そもそも人に居場所など存在しない。
所詮、時間は圧力で潰していかなければならない。物理的に。
残り時間が長過ぎて、頭が痛む。
過去の傷がみるみるうちに、輝きだす。
怒涛の叱責、左遷。
電信柱までなら歩けた。猫が三匹、模様はまだら
話しかけてきたけど、僕は無視した。
下らないから。生き物の全てが下等である。
そうでないものなど、存在しない。
どうもあの頃のあいつに会いたくなった。
葉っぱ吸って、うだる日、銭湯で2人
そのままベトナム戦争へ参加した。




