強盗と泥棒
泥棒は不景気で仕事を失い生活出来なかった。
お金に困ってたが悪いことをして人に恨まれるような事をしたくなかった。
其処で流れ星に願い事を言った。
「お金を盗んでも誰からも恨まれない家が見つかりますように」
そんな都合のいい家が見つかるわけもなく恨まれる覚悟を決めて泥棒に成ろうと決心した。
そこで沢山の電話を持ってる家に泥棒に入ると家主を包丁で脅してる強盗と鉢合わせた。
「やい強盗め包丁で家主を脅すとは何事だ」
「誰だ貴様は泥棒か邪魔をするな」
泥棒は包丁で家主を脅かす強盗が許せなかった。
泥棒は人を傷つけて迄お金を欲しいと思わなかったからだ。
そうして泥棒と強盗は取っ組み合いに成った。
其処で家主は慌てて警察に連絡し捕まりました。
警察でいろいろ調べると家主は振り込め詐欺師で強盗は詐欺に有った被害者でした。
こうして泥棒は警察から金一封をもらいました。
駄作や・・・。