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想い
君の言った好きの言葉を私は信じられなかったんだ。
私は自分に自信がないこんな私を好きになってくれる人なんかいないずっとそう思って生きてきた。
そんな私を変えたのは君だけだったんだ。
私は緊張していた。今日は会社の入社式地震の影響で少し遅れてくる人がいるみたいだけど初めて働く会社に行く日少しの期待と不安で私は眠れていなくて少し 寝不足だった。
「おはようございます。」受付の人に挨拶をしてその日は入社式がありました。その時に明日から研修内容が発表されて明日から何をするんだろうって同じ部屋の子と話していた。