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きっかけ

 事の発端は2日前に遡る──


 折鶴を書き終わり、次回作は何を書こうと考えていたのですが、自分が何を書きたいのか、またネタすら全く浮かばない状況になって2、3日経った頃。

 何を血迷ったか、ツイッターにてこんなつぶやきをしました。



ハーレムの定義を思い出せ!

 

ヒロインが主人公のことが好きで、主人公はメインヒロインしか愛さないのは違うだろう!?


主人公がヒロイン全員を愛しているからこそのハーレムだろう!?


と、声を大にして言いたい。



そして、その直後にまたまた何を血迷ったか、こんなツイートをしました。



中途半端すぎてつまらん。もっとこう、school daysみたいなドロドロ系にするとかさ、報われない片思いに涙するとか作るべきだろ。

もっと人間味のあるヒロインください。


それでもお前らキャラの親かよ。

サブヒロインの恋に真摯に向き合ってやれよ!



 はい。これはですね、サブヒロインも主人公のことが好きなのに、照れるばかりでほとんどアプローチをしないことを「どうなんだ」と疑問に思って、つぶやきました。

 というのも、最近のラノベ業界にはかの名作、とらドラ!のようなラブコメオンリーの作品ってないに等しいじゃないですか。

 そこで、皆さんにも彼ら彼女らの恋愛についてもっと考えていただければと思い、筆を執らせていただいた次第です。

 

 あくまで評論家だとか編集者ではなく、ラノベ作家を目指す一個人の感想や主張に過ぎないので、無茶苦茶なことを書くかもしれません。なので、不快に思われることがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。


 なお、現在公開されている3作品の出来を見て、「お前真面目に書く気あるのか?」と思われるかもしれません。しかしながら、まだ経験も浅く暗中模索の状態なので、すべてはこれから経験を積んで上達していきたいと考えています。どうか温かい目で見守ってやってください。

 失敗を恐れて何もしないのは愚行ですし、基本的に投稿したら改稿こそすれ、削除はしないスタンスを取っているので、これから上達していく過程を見守ってもらえればと思っております。


「誰だって初めはアマチュアなんだ。だから落ち込む必要なんてない」


この一言が書き続けるための励ましになっています。現時点で、脱稿した際に読み返すと「面白くねぇ……」と感じることが多いので。


 では次回から本格的に自分の創作論について書いていきたいと思います。


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