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タイトル考え中...  作者:
第二.五章
6/9

*REST-1 the truth side*結郁

ねぇ、徠梦。


佑希くんが、どうしていつも首席なのか


貴方にその理由が分かる―――?



***




徠梦と佑希くんがこんな関係になる前から、あたしは二人のことを知ってた。



中等部の頃、あたし達の学年じゃかなりの有名人で知らない人なんて居なかった。



それはただ単に二人が尋常じゃないくらい成績優秀...、というだけでは無く二人の非凡さが他よりも突出していて浮き彫りになっていたから。

そして、その容姿端麗さもあって二人は周りから一目置かれていた。



毎回の定期考査学年首位は、決まって彼らだったし、皆もそれは大体検討ついてたと思う。

私もその中の一人。



幼なじみで、互いに良きライバルで。

そんな二人に敵う人なんて、居る訳もなく。


とにかく二人は、突出していたと思う。










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