第三十一話 美月の夜
初めて読んで下さっている方も、また読み来たよって方も、詩音と申します。
この作品は生成AIを活用して書いております。
今回も前回の話の続きとなっております。
美月は自室のベッドに腰を下ろし、静かな部屋で今日一日をゆっくりと振り返っていた。机の上には開きっぱなしの教科書が置かれたまま。勉強をする気にはどうしてもなれず、ただ天井を見上げ、影や月明かりの揺らぎをぼんやりと追う。
(…葵、今日は少し元気そうで良かった。昨日より顔色も明るかったし……ほんとに安心した)
胸に広がる安堵の気持ちは、ゆっくりと波のように心を包む。けれど同時に、帰り道の光景が鮮やかに浮かんでくる。悠人の「送っていくよ」という何気ない一言に、胸の奥で小さな火花が弾ける。自然と並んで歩いた距離感、言葉にならない気遣い──そのひとつひとつが、心の中でそっと輝いている。
(“送っていくよ”って……どうしてあんなに不意打ちみたいに響くんだろ)
頬が熱くなる。枕に顔を埋め、心臓の鼓動が少し速くなるのを感じながら、柔らかい布団に包まれる安心感を噛みしめる。窓の外には静かな夜空、月明かりが部屋の隅に淡く影を落としている。その光の中で、今日の小さな出来事がひとつずつ愛おしく胸に刻まれていく。
もちろん、葵のことが一番大事で、友達として守りたい気持ちは揺るがない。けれど──悠人の不器用な優しさに触れた今日の帰り道は、どうしても心の中で小さな宝物のように光ってしまう。
美月は布団に体を横たえ、少し目を閉じる。手のひらで柔らかい枕を抱きしめながら、明日のことをそっと想像してみる。
(明日は……三人で笑いながら教室に入って、また何気ない話をしながら帰れたらいいな)
小さな微笑みが自然とこぼれる。胸の奥では、友達を思う優しい気持ちと、悠人に向けたほんの小さなときめきが、静かに重なり合って温かい余韻を作り出していた。夜の静けさの中で、美月はその余韻に包まれながら、ゆっくりと眠りに落ちていく。
初めて読んで下さっている方も、また読み来たよって方、詩音と申します。
この作品は生成AIを活用して書いております。
その、後書きから読むって方っておられます?
ただ、聞いているだけなので気にしないで下さいね。
後書きの方が面白いって方がおられるのなら、複雑な思いですけど、ありがとうございます。
じゃ、今回の話に触れますね。
今回は前回の後書きで書いた通り、美月の話となっております。
葵の初潮のエピソードを美月で締めるのって思うでしょうけど、その事を近くで見ていた美月で締めるのが良いかなって思ったからです。
だって、その方が面白いじゃないですか?
それに葵の初潮を迎えた時から美月は知っているのだし。
それと前回の話の流れ的にも美月の話があった方が良いですしね。
それに葵、悠人、美月って三人の関係にも一雫の水滴がちょっと落ちたぐらいの波紋が起き始めてきてるって意図もあります。
さて、このごく小さな波紋がこの三人の関係に変化が起きて広がっていくんでしょうね?
それはまだまだ先の話って事で。
それにしても、今回の話の美月ってめちゃくちゃ可愛らしいって思いません?
自分で書いていて、きゃ~、美月ちゃん、可愛らしいって思ったぐらいです(笑)
投稿するのに読み返しをしていて、ニヤニヤして、キュンってなっちゃいましたから(笑)
あっ、今回の話で美月の心にちょっとした何かが芽生え始めて来ていますよね?
でも、芽生え始めて来たってよりは小さな種が埋められたのかも知れません。
今回の話でこのエピソードは終わりです。
次回からは新しいエピソードが始まります。
どんなエピソードかって言うと、一学期が終わって、夏休みだってエピソードに入ります。
長いエピソードなの?って思われた方、正解です。
長いエピソードがまた始まります(汗)
それで、次回の話は一学期の修了式直後ぐらいからの話となります。
初めて読んで下さっている方も、また読んで下さっている方も、この作品を読んで下さって心より感謝を申し上げます。
スロー進み方のこの作品ですが、これから先も葵たちの成長を温かい目で見守って下されば嬉しく思います。
いつものように後書きの方が本編よりも長いのかな?
では、次回の更新の日まで、それでは、ごきげんよう。




