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後味の悪い話

作者: kanami

太陽のように明るい貴方は誰にでも光を与えてくれた。

学校で影のように誰にも相手にされない私にも声をかけてくれた。

クラスの中心であり、本当に明るい人だった。


私はそんな貴方を思ってだろうか、それとも暗い私を優しく迎えてくれるからだろうか。

大学は天文学を学ぼうと思い門を叩いた。

そして、最初の授業で太陽の話を聞いた。

太陽は自分自身を燃やし、我々に光や暖かさのエネルギーをくれている。


そして、いずれなくなると。

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