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収集士は頼れないので鍛えたら最強になったけどジョブも実は最強でした。

他作品がスランプで思いつかないので書いてみました。

毎回1話から最強にしてしまいます

俺の前世は日本人で、名前は忘れたけどそれなりに幸せなくらしだったと思う。確か、猫を助けてトラックに跳ねられた。


そんな俺は今異世界で生きている。


現在、俺は5歳でヒューマ族という人間に酷似した種族の1人。


この世界、『ブリースト』では5歳頃にジョブというものが分かるようになる。


基本的に騎士、戦士などがポピュラーで、魔法使い、回復魔法師などは食うに困らないいわゆる当たりだ。


古今東西のものには当たりがあればハズレがある。


俺は母に連れられ、教会でジョブを聞きに来ている。


(戦士か騎士!できれば魔法師!頼む!)


「なんと……!これは珍しい……」



おお!まさか!魔法師か!?


「収集士ですな。この時代になんと珍しいことよ。精進なされい!」


な……


「なん…だと……」


うわぁぁぁぁぁぁあ!!


さいっあくだ!収集士は最悪のハズレジョブと言われている。なぜならーーー


その能力はなんと、ものを引き寄せて集めるだけのクソ能力だからだ。


その日、俺は一日中ふて寝した。


一日中寝てたから立つのもだりぃ。飲み物……。


こんな時には収集士も役に立つな。


そして引き寄せた水を飲み干し、俺は決めた。


能力には頼らず自分の力で強くなることを。



次の日から俺のトレーニングは始まった。


腹筋 腕立て伏せ1000回。


50キロマラソン。


そして剣の素振りとシャドーボクシング。


これを毎日続けた。


時には骨が疲労骨折することもあった。病気の日もあった。しかし俺は一日たりとも休む日はなかった。


5年後には村で俺に勝てるやつはいなくなった。


それでも続ける。


そしてある日、俺の剣に変化が起きた。


いつものように庭で剣を振ると、音が遅れている気がしてきた。


一秒間に無数の斬撃を繰り出す俺の絶技は縦横無尽に繰り出されているのにも関わらず、一つのスイング音しか聞こえない。


後にわかることだが、俺のこの剣技は「覇王千死爪はおうせんしそう」と呼ばれていて、剣技の極地に至った者がさらに尽力を尽くしてようやく掴める全剣士の目標となる技らしい。


ちなみによく小説などで斬撃を飛ばしたりするが、あんなのは無理だ。俺だって1m先に飛ばすのででやっとだ。


そんなこんなでトレーニングが終わった。


いつものように収集で水を引き寄せる。


疲れた俺はありったけの水を引き寄せたが瞬間、俺は後悔した。


家を包めるくらいの水の塊。どうやら近くの池の水をすべて引き寄せてしまったらしい。


俺は慌てて水を池に戻した。


……これはもしかして収集士は極めたら最強なのではないだろうか!?

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