ラバーチェ1
「ああ!!もう!!」
小さな部屋の一角で小さな少女があるものに悪戦苦闘していた。
少女というには強靭で鋭い刃をからだ中から出した彼女には不適な仕事のようだ。
「何でこの“ラバーチェ“様がこんな事しないといけないにのよ!!」
「うるさいわよ~、あっちょっと洗濯物に穴開けないでよ」
ラバーチェ「貴様が私にやらせるからだろ!!“悪天の魔女“!」
悪天の魔女「それ、、、、、、あだ名よ」
ラバーチェ「知っとるわあぁボケえぇぇぇ!!」
狭い部屋に甲高い声が雨の音を消し、また発生させる。
まるで終わりが来ることがないように雨は降り止めることをしらない。
自然の摂理とは恐ろしい、人道的に犯すしたもの、と自然的に起きた事では大きな違いを人は感じる
いわゆる、わざとか偶然か、故意か過失、
どちらにしろ起きた事が同じなら、同じ結末なら人はどう受け止めるだろう。
そこに何が生まれるのでしょう、私は知りたいわ
人はどこまで“合理的“に動けるのかしら
悪天の魔女「ねぇ ラバーチェ」
ラバーチェ「なんだよ急に」
悪天の魔女「貴方、私好き?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
え?何こいつ?こわ、こわすぎるんだけど!何なんなの
私は女だぞ!こいつ何考えてんだよ、、、
まさか、俗に言うレ、レ、レズなのか???
いや、待てここで選択をしくればなんかかなり危ない気が、、、
仕方ない!ここは!!
ラバーチェ「別に嫌いじゃないわよ、、、」
悪天の魔女「・・・」
ラバーチェ「・・・」
悪天の魔女「・・・フフフフ♪」
これ、やばくね?
私死ぬのか?たかがこんな事で人生の幕を閉じるのか?
悪天の魔女?「ラバーチェ」
ラバーチェ「はいいぃぃ!!」
悪天の魔女「どうしたの!?そんな声だして」
魔女は予想外にも怒ってはいなかった、それより勝手に恐怖し狂った返事をした私に驚いていた。
ラバーチェ「あ、いえその少し喉を痛めていたのでその、すみませんでした」
悪天の魔女「どうしたの急に改まって♪なんだか恥ずかしいわ」
ラバーチェ「なんだよもう(よかった~全然切れてねー)私に何があるんだい?」
悪天の魔女「今日は私と一緒に寝て♪」
ラバーチェ「は?」
悪天の魔女「あっ後、着ても良いのは下着だけね(下半身)」
ラバーチェ「あ、あのそれはどういう、、、」
悪天の魔女「私のこと嫌いなの?」
ラバーチェ「、、、好きです」
悪天の魔女「ラバーチェ♥」
この日の夜、ラバーチェは人生初の契りを迎えた。
悪天の魔女「ラバーチェ愛してるわ!♪」
ラバーチェ「っおお!!ちょ待っーーおい!あっ、ちょ」
私の刃って案外威力ないんだなぁと実感した日にもなりました。
うううぅぅ
あの子はどこ?わたしの大事な子うううぅぅ
ぐちゃぐちゃぐydyhっkgfてdgっjvhlんvfgfsjk
生まれてから死ぬまで絶対に聞き得ない音を生み出しながら
女性は玄関で肉の塊を分けていく。