【89日目】最後の悪あがき
こんばんは。
12月30日。
締め切りは明日。
【進捗】
執筆文字数: +60文字
累計文字数: 100,410文字(完結)
あんなに、この物語は悲恋にすると言っておきながら。
直しちゃいました。
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「さようなら」
彼女は小さく呟いて、俺に手を振った。
その左手には、ユリウスから贈られた指輪。
陽光に、きらりと光る。
アリアは背を向け、人々が待つ街の方へ歩き出す。
俺は剣を鞘に納めると、眩しくきらめく、穏やかな川岸の方へ――足を踏み出した。
完
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最後の行に、
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「さようなら」
彼女は小さく呟いて、俺に手を振った。
その左手には、ユリウスから贈られた指輪。
陽光に、きらりと光る。
アリアは背を向け、人々が待つ街の方へ歩き出す。
俺は剣を鞘に納めると、眩しくきらめく、穏やかな川岸の方へ足を踏み出した。
「レオン!」
背後から、俺の名前を呼ぶ声が響く。
振り返るよりも早く――柔らかな熱が、俺の腕を強く掴んでいた。
完
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こうしちゃいました。
最後まで、本っ当にしょうもないんです。僕って。
ご都合主義だと思われるかもしれません。
だけど、やっぱり僕は、根っからハッピーエンドが好きだったみたいで。
現実の僕は、一人になっちゃいましたが、
僕の手で作り出したレオンを、このまま一人で行かせたくなくて。
これは、僕の願望なのかもしれません。
せめてフィクションの世界では、幸せになってほしかったんです。
僕の代わりに。
それが、死にゆく僕が最後に出来ることだから。
これから全体を見直して、応募の準備をしようと思います。
90日目となる明日の記事は、午前中に更新します。
果たして、ちゃんと応募できるのかヒヤヒヤしていますけど、
ここまでやったからには、けじめをつけたいです。
それでは、また明日。




