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90日で小説を1作書き上げるまでの記録!  作者: 桐山なつめ


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62/86

【67日目】逃げるのは、今日で終わり

 こんばんは。

 長らく更新が出来ていなくてすみませんでした。

 

【進捗】


 ◆執筆文字数 +2200字

 ◆累計文字数 77100文字


 今日は、久しぶりに原稿を書きました。


 小説の話に戻る前に、ちょっとした反省をさせてください。


 実は昨日で、もう小説を書くことをやめるつもりでした。

 このブログも、アカウントごと消してしまおうと思っていました。


 でも、せっかく66日書いたし、

 読んでくれている方もいらっしゃるので、

 消す前に、最初から読み返したんです。


 ……いやあ。

 僕、彼女のことが本当に好きなんだなあって。

 なんだか、笑えてきちゃいました。


 かなりメンタルが落ちていたんですけど、

 時間の経過とともに、だんだんと意識がクリアになってきて、

 ようやく……荒れていた気持ちが静かになってきました。


 とはいえ、まだ完全に立ち直れてはいません。

 でも、出力した原稿を読むと、「頑張ったな……」と、

 少し笑えるくらいの余裕は出てきました。


 僕は、昔から他人に自分の気持ちを伝えるのが下手で。

 それで人間関係が気まずくなると、

 逃げるようにフェードアウトしたり、

 分かってもらうことを諦めて、無理して合わせていくばかりの人生だったんです。


 元カノにも、最後まで自分の気持ちはちゃんと伝えられていません。

 別れ話をされたとき、傷つくのが怖くて、いい人ぶって逃げちゃったので。


 だから、自己嫌悪に陥って自暴自棄になって、

 あんなことになってしまって。


 今の僕は、お世辞にも元気とは言えませんけど、

 力を振り絞って、彼女のために、この小説を書いています。

 なんとか振り向いてほしくて、もう一度会える口実を作りたくて。

 自分でも、まどろっこしいやり方だなって今は思います。


 でも、本気でした。

 けど、僕の願いは叶わなかったエンドに行き着いちゃったんです。


 これが逃げ続けた結果。

 ……今さら気づくなんて、遅すぎます。


 とはいえ、この原稿からも逃げたら、本当にカッコ悪い男になってしまいます。


 なので、完結だけはさせます。

 公募もします。

 ただし、結果を求めるのはやめます。


 無駄になっちゃいましたけど、未完のままでは絶対に読んでもらえません。

 彼女の口癖は、「未完の小説は読まない」でしたから。

 完成させれば、いつか僕がいなくなった後でも、どこかで読んでもらえるかもしれない。


 やると決めたのは僕、

 僕の決意から、僕が逃げたら駄目ですよね。


 さて……それに伴い、結末を変更しました。


 ---------------------------------------

 旧:

「恋人だったヒロインに振り向いてもらうために、主人公は剣技を極める。

 強くなった主人公を、ヒロインが好きになってくれる」


 ---------------------------------------


 ↓


 ---------------------------------------

 新:

「恋人だったヒロインに振り向いてもらうために、主人公は剣技を極める。

 強くなった主人公だが、ヒロインは振り向かない」


 ---------------------------------------


 ハッピーエンドから、悲恋の物語へ。

 でもこれは、落ち込んでバッドエンドに変えたわけじゃありません。


 ずっと「ヒロインの気持ちが分からない」と悩んでいたじゃないですか。

 読み返して、ヒロインの気持ちにやっと気づいたんです。


『主人公が剣技を極めて強くなったところで、ヒロインには何の関係もない』


 はい、至ってシンプルな理由でした。

 主人公が勝手に強くなっただけなんですよね。


 ヒロインにとってはどうでもいいことでした。


 だから、この話は

「主人公が自分の気持ちに折り合いをつけていく」物語になると思っています。

 失恋を経て、強靭な心を手に入れたからこそ、結果オーライだね! って笑えるような。

 それもまた、一つのハッピーエンドなんでしょう。


 そういう話だったんです。僕も、主人公も。


 さて。締め切りが迫っているので、これから遅れを取り戻すべく書いてきます。

 今まで落ち込んでいて、ネガティブな投稿ばかりですみませんでした。


 まだ読んでもらえているかわかりませんが

 最後まで応援してもらえると嬉しいです。


 それでは、また明日。

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