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90日で小説を1作書き上げるまでの記録!  作者: 桐山なつめ


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48/86

【49日目】大改稿開始

 こんばんは。


【進捗】


 ◆執筆文字数 -10000文字

 ◆累計文字数 46800文字


 今日はずっと原稿に向かっていました。

 

 昨日、記事内でさらっとシーンを組み直したと書きましたが、

 実際のところ、ほぼ別物レベルの大改稿をしています。

 そのため、ここにきて大幅に文字数が減ってしまいました。


 原稿の半分以上(約6万文字)まで書いた物語を、

 締め切りが迫っているなか一気に書き直すなんて、

 我ながら正気の沙汰じゃないなとは思っています。苦笑


 だけど、このままじゃどうしたってENDまで行き着かない気がして。

 腹を括るしかありませんでした。


 エピソードの入れ替え、シーンの再構成、キャラの立ち位置整理……

 やることは山積みですが、筋の通った形に仕上げるために、全力で向き合います。


 でも、「このままじゃ絶対に満足いく形で完結できない」って悟った瞬間、

 逆に清々しくなりました。


 どうせ最後の足掻きです。

 やるなら徹底的にやってやろうと思います。


 だけど不思議なもので……。


 これまでずっと筆が乗らずにいた第二幕後半から第三幕にかけてのシーンのイメージが、

 ここに来て、浮かぶようになったんです。

 多分、無理に閉じ込めていた主人公の本音が、改稿で解放されたんでしょうね。


 改めて、主人公を深堀りして、

「君は何がしたいんだ?」「どうしてそんなにヒロインが好きなんだ?」と、

 対話をすると、(あくまでイメージです)

 出るわ出るわ、大量のエピソード……。


 ・身内のいない主人公を、ヒロインだけが家族だと言ってくれた

 ・自分の存在を必要だと認めてくれた

 ・身分違いな主人公の手を取ってくれた


 君、そんなことがあったのか……って、びっくりしました笑

 創作している人あるあるだと思いますけど、登場人物って、

 作者の手を離れて語りだしてくれるときってありますよね。


 このおかげで、どんだけ主人公はヒロインが好きだったんだよと気付きました。


 作者の僕すら苦笑いするぐらい、主人公はヒロインしか見えてない男だったようです。

 剣技も、彼にとってはただの道具だったんだなって実感しました。


 でも、それってすごくシンプルで、強いことですよね。


「彼女のために生きる」って動機は、ある意味で人間の根っこにある衝動だと思うんです。

 だから、彼がやっと「人間」になった気がしました。


 こういうのが創作の醍醐味ですよね。

 プロットでも設定でも見えてこなかった物語の本質が、

 ぶわっと浮かび上がってくるこの瞬間。


 僕は、ようやくこの主人公が好きになれそうです。

 ちょっと狂気的ですが笑


 むしろ今は、「最後まで付き合ってやらないと」と思えるようになりました。


 さて! 原稿に戻ります。


 それでは、また明日。

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