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90日で小説を1作書き上げるまでの記録!  作者: 桐山なつめ


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【34日目】生々しいキャラクターとは

 こんばんは。


 昨日はちょっとネガティブな記事になっちゃっていましたね。

 なるべく毎日明るく過ごしたいんですけど、

 些細なきっかけで、過去のことを思い出すたびに気が重たくなってしまって。


 今日もふと壁に飾っていた二人で撮った写真を見て、またしんどくなってました。

 いっそ全部捨てていけたらって思うんですけどね。

 なかなか今の状況では難しいので……。

 だんだんこの部屋に引きこもって生きるのも辛くなってきたなって感じます。


 って、まーたネガティブになってますね。


 さて、小説に話を戻します。


【進捗】


 ◆執筆文字数 +2500文字

 ◆累計文字数 36800文字


 原稿を書いているときに、キャラクターが勝手に動き出す瞬間って、

 創作している皆さんは経験ありますか?


 今までの記事を読んでくださってる方はご存知かもしれませんが、

 ヒロインに関しては、前々からプロットから脱線して行動していたんです。


 ただ、どちらかというとこれは、想定していたプロットが、

 そもそも設定していたヒロインと性格と齟齬があった結果でした。


(たとえば、『主人公の言葉で心変わりする。』みたいなストーリーラインを組んでいたときに、

 今までセリフや行動を積み重ねた結果、このヒロインのツンデレ的な性格を踏まえると、

 そんな一言ですぐ変わるのは無理があるな? など)


 でも、今日の原稿で、「ヒロインがようやく"自分から"動き出した」っていう手応えを感じました。

 このヒロイン、ずっと行動原理が微妙だなあって思ってたんです。

 行動しているわりに、内面的には受動的というか……感情の波が伝わってこないというか。


 きっかけは、何気なく書いたセリフでした。


 別に特別な場面でもなかったんです。

 むしろ、ストーリー的には地味なパートなんですけど、


 ---------------------


「あなたのような〈下層階級の〉人を好きだったと、他人に知られるのが恥ずかしい」


 ---------------------

 ※主人公はただの傭兵。ヒロインは令嬢という設定があります。


 これを言わせて初めて、「これがこの子の本質か」って思ったんです。


 それまで、どこかで"そう振る舞ってるだけ"だったのが、

 やっと自分で言葉を発してくれたような感覚です。


 ただ、こういうのって実際の人間関係でも、そういうことありますよね。


 ・しんどいときにかけてもらった、優しい一言。

 ・ニュースを見たときに、ふと発した価値観の違う一言。

 ・喧嘩したときに出た、本音の一言。


 誰にでも、決して人には見せられない心の内ってあるじゃないですか。


 キャラクターが生々しい物語っていうのは、

 誰しもが抱く人には見られたくない、知られたくない部分へ

 無理やりスポットライトが当てられてしまう瞬間を描くものだと思っています。


 そこで葛藤するキャラクターを、読者が自分の経験と重ね合わせることで

「ああ、わかる」と共感してくれるんじゃないかと、僕は思っています。


 ※もちろん、そういう"生々しさ"を描かない物語も数多く存在します

(たとえば勧善懲悪ものなどですね)ので、あくまで僕が好きな物語の考え方です。


 今回、このセリフを書いたことで、

 ヒロインが「ツンデレ令嬢」というちょっとテンプレだった女の子から、

「現実と理想の間で揺れる子」になりました。


 ただ、これってライトノベルか? と言われると、ちょっと困っちゃいますけどね……。


 これも僕の書き方の個性ですよね……。

 あまり深く考えると進まなくなってしまうので、

 このままミッドポイントまで駆け抜けようと思います!


 ……って調子に乗ると、大抵どこかで詰まるんですけど。笑


 でも、詰まったら詰まったでまた悩めばいいだけですしね。


 あ、そういえば。


 皆さんも、公募されるんですかね?

 もしそうなら、お互い締め切りまで頑張りましょうね。


 僕は元カノと共有していたカレンダーアプリに、締め切り日を登録していました。

 もう消されちゃっているでしょうけど。

 僕からは削除できないので、登録したままです。

 12末に『小説の締め切り』って通知が来たら、ちょっとは僕のことも思い出してもらえるかな笑


 それでは、また明日。

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