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90日で小説を1作書き上げるまでの記録!  作者: 桐山なつめ


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33/86

【33日目】テンプレモブキャラ

 こんばんは。


 世間では三連休が終わりましたね。

 皆さんは、どこか遊びに行かれましたか?


 ハロウィンも過ぎ、そろそろあれがやってきますね……。

 白ひげに赤い服を着た――ヤツです。


 今から、12月24日&25日はメンタル地獄だろうなって覚悟してます。

 だって、ねえ……?

 15年間、毎年一緒にお祝いしていたわけですし。

(誰かとはいいませんけど)


 しかも、僕、去年のクリスマスに

 彼女へプロポーズしたんですよ。


 指輪は給料3ヶ月分なんてよくいいますけど(古いですかね笑)、

 かなり奮発したものを用意したんです。


 その場では彼女も受け取って、承諾してくれて。

(交際期間だけは長かったんで、彼女も「遅い~笑」なんて笑ってました)


 だけど、いざ両家の顔合わせを……って段階になって、

 めちゃくちゃこじれて、結局別れることになっちゃったんです。


 ああ……こうやって思い出すだけで死にたくなる。

 あれから一年か……やだやだ。


 さて、暗い未来を想像するのはこの辺にして、

 明るい未来を築くための話をしましょう!笑


【進捗】


 ◆執筆文字数 +1100文字

 ◆累計文字数 34300文字


 昨日の記事で、

「セリフを書くのって難しい」って話をしてたじゃないですか。


 原稿は第二幕前半なので、障害(事件)という名のエピソードを積み重ねているところなんですけど、

 敵キャラも含めて、新キャラがたくさん出てくるわけです。


 だいたい僕の場合、10万字の長編なら

 メインキャラは最低2人、多くても5人くらいに留めています。

(群像劇以外で5人以上出すと、大体小説における役割が被ってきちゃうんです)

 モブにはできるだけ名前をつけず、「男」「おばさん」「少女」など、

 読者がすぐに忘れるような肩書きで登場させているんですけど……。


 今回は冒険モノということもあり、各地を旅する都合上、

 このモブキャラが結構多くなってきました。


 最初は勢いのまま書いてたんですよ。

 その後、一息ついて読み返したときに……気づいてしまいました。


 モブキャラたち、造形ほぼ同じ。


 いやいや……いやいや!? ってなりました。


 たとえば、こんな感じです。


 ----------------------------------


 酒場の店主「おう、坊主。ここは子供の来るところじゃないぜ」

 カジノの支配人「何をしにきた。子供にはまだ早いぜ」

 上級ダンジョンの冒険者「どうした。子供が来ると怪我だけじゃすまないぜ」


 ----------------------------------


 ──子供子供うるさいわ!


 しかも、語尾は「~だぜ」で統一。

 服と肩書きだけ変えて再登場してる人にしか見えない。


 こうして並べると笑っちゃうんですけど、

 意外と3万字全体に散らばっていると、うまく擬態されます笑


 これはやばいってなって、

 急いで女性や老人にしたり、性格も変えて対応しました。


 主要キャラはちゃんと事前に練ってるから大丈夫なんですが、

 どうでもいい(ごめん)キャラって、思いつきで登場させる分、

 テンプレ口調になりやすいんですね。

 完全に油断してました。


 そして、もう一つの反省がアクションシーン。


 僕、アクションの描写を書くのあんまり得意じゃないんですよ。

 だから勢いで書こうとすると、こんな感じになります。

(わかりやすく、流れだけ例として載せます)


 ----------------------------------


「剣を構えた! 振り下ろした! 受け止められた! 押し返した!

 いや、でも相手のほうが力が強い! 

 押される! 耐えた! 反撃した! しかし避けられた!」


 ----------------------------------


 どんだけ敵の攻撃しつこいんだよ!

 展開が何度も反転して、もはやコントでした。


 やっぱり熱量だけで突っ走っちゃダメですね。

 地味でも、丁寧に、全体の調整を意識しないと、こういうことになります。


 僕、前々から後先考えず、衝動的に突っ走っちゃうところがあるんで気をつけないとな。

 性格が、原稿にも表れてるのかもしれない……。


 全体を修正しつつ、なんとか進めていこうと思います。


 それでは、また明日。

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― 新着の感想 ―
他人の日記を覗き見しているような感じで引き込まれます! ここで明かされた付き合った年月とプロポーズ、すごく胸が痛いです。悲しすぎる。可哀想過ぎて報われて欲しいです(´;ω;`)
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