【3日目】下調べとハロウィン
こんばんは~。
今日は、久しぶりに暑い日だったみたいですね。
日曜日ですので、皆さんはどこかへお出かけされたんでしょうか?
(僕は今も昔も、人が多いところが苦手です苦笑)
僕は朝から図書館にこもってました。
日曜日とあって、学生さんたちが一生懸命勉強をしていて、
学生の頃の自分を思い出して、ちょっと懐かしくなりました。
こうして人の少ない空間で、ゆっくり資料を読むもいいものですね。
ただ、他の人が視界に入ると集中が途切れちゃうので、静かに隅っこで読んでました。
きっと、誰も僕がいることに気づいてないでしょうね。笑
さて、どうして図書館に来たかというと、下調べをするためです。
今書いているプロット案が、ちょっと込み入った設定になりそうで。
ジャンルは恋愛もの、男性向けのちょっと捻った異世界ファンタジーです。
詳細はまだナイショなんですが、
最強の剣士を目指す人間(傭兵)と、
彼の元恋人の令嬢の関係が主軸になります。
……あたりまえですけど、調べなきゃ分からないことだらけで。
設定の土台を固めるべく、以下の本を読みました。
『本当は誰も知らない 騎士団のリアル』/著:工藤 まど香
『とある侯爵夫人の回顧』/著:志賀 栄治
『国家はこうして立ち上がる』/著:安部 雄剛
『貴族として生きる者たち』/著:柳谷 重格
『毒殺騎士と恋する令嬢』/著:斎藤 智子(←これは小説だけど、ヒントになりそう)
(敬称略)
貴族社会とか、国家の制度とか、想像で書けそうで書けないんですよね。
だからこそ、こういう資料って本当に助かります。
あと、世界観が固まってくると、キャラの動きにも芯ができますし。
ちなみに、ヒロインのセリフや性格は、もうだいぶ頭の中で出来上がってます。
台詞もぽんぽん浮かんでくるので、ノートに書き溜め中。
反面、主人公(男)の造形はまだ迷っています……。
毎回なんですが、男キャラって妙に悩むんですよね。
自分の癖が出やすくて。
とはいえ、時間は限られてるので、調べ物とプロット整理は並行してます。
焦らず、でもしっかり前に進んでいきたいです。
おすすめの書籍があったら、ぜひ教えてください!
さて。ここからは、小話。
図書館の帰りに、ふらっと寄ったコンビニのかぼちゃのケーキがすごく美味しそうでした。
もうハロウィンの時期か~ って思ったり。
この時期は、あちこちにハロウィン仕様の商品が並ぶのでちょっとワクワクします。
黒猫モチーフのプリンも売ってて、少し前の僕なら絶対に買ってました。(僕は猫好きなんです)
元カノも甘いものが大好きだったので、影響されていつの間にか甘党になっちゃいました。
好きな人と一緒にいると、だんだん好みが似てきますよね。
口癖とか。仕草とか。思考とか。
彼女と出会う前の自分のことは、もうあんまり思い出せないです。
元カノも、黒猫のプリンを見て、何か思うことがあったりしないのかな。しないか。笑
それでは、また明日!
※本文に登場する書籍名および著者名はすべて架空のものです。