【29日目】自分の"好き"って原動力?
トリック・オア・トリート!
……はい、こんばんは。
今日は10月31日……ハロウィンですね。
皆さんはお菓子を配ったりしましたか?
僕は家から出なかったので、
街の様子はあんまり分かっていないんですけど、
きっと楽しまれてる方も多いのでしょうね。
元カノはお祭りごとが大好きだったので、
仮装パーティでもしているかもしれません。
十五年付き合っていて、毎年のようにケーキを買ったり、
仮装したり、写真を撮ったりしていたので……なんだか変な感じです。
でも、きっと彼女は今頃僕のことなんか忘れて、楽しんでいるのでしょう。
隣りにいるのは、女友達か、それとも新しい恋人か……。
なんて。
……うん、仕方ない。
これが別れたってことなんですもんね。
僕が本当に幽霊になれたら、化けて出たりすることも出来たのかも?
中途半端なこの感じ、辛すぎ笑
……。
さて、センチメンタルな話はここまでにして。
小説の話に戻りましょうか。
【進捗】
◆執筆文字数 +1400文字
◆累計文字数 28500文字
まだまだ第二幕前半を書いているのですが、
……うちのヒロイン、可愛いかもしれない。
引かないで。もうちょっと話を聞いていってください。
僕、もともと「ツンデレ+幼馴染」キャラが大好きなんです。
小さい頃からお互いを知ってるがゆえの距離感とか、
今さら面と向かって好きって言えない感じとか……あのジレンマがたまらなくて。
今回の小説は、
テーマも関係性も、自分の"好き"をかなり詰め込んでいまして。
ある意味、究極のすれ違いを書いているんです。
物語の主人公は、
一途に幼馴染の女性を想い続けています。
二人は元々恋人だったのに、身分差や様々な障害があって、
なくなく引き裂かれたんです。
相手を想って離れようとするヒロインと、
それを理解しながらも、未練を抱えてしまう主人公。
"前に進むための物語"というよりは、
"想いだけがそこに残り続ける物語"という感じです。
なんというか……幼馴染って、こういうのあるよな、って。
気づいたらいつも一緒にいて、大切な人だと実感して。
たとえ何があっても、心の深いところにいる。
そんな二人が、たまらなくて笑。
構造的には派手な展開はなくて、
ただ静かに、すれ違ったままの心を描いていってます。
切ないけど、僕はこういうのが好きなんです。
主人公は、令嬢の言動があまりにも冷たいので、
「もう自分には興味がないんじゃ?」と思ってしまう。
でも、言葉や仕草の端々から「実はまだ好きでいてくれているのでは……」って感じが滲む。
だけどもし令嬢にそのつもりがないなら、潔く身を引こうと思うドライさもある。
まあ、こんな感じなので、
主人公のセリフが繊細すぎて難しいです。
しかも、ヒロインは自由奔放な子なので、気を抜くとプロットをはみ出そうとすることもしばしば……。
キャラの個性を活かしたい気持ちと、物語の軸を守りたい気持ちのせめぎ合い。
このさじ加減の難しさ……創作者の方ならわかってくれますよね?
って、ちょっと語りすぎて脱線してきちゃいましたね。
でも、文字数はコツコツ積み上がっていってるので、手応えは感じてます。
このままミッドポイントまで何事もなく進めたらいいなあ……。
窓の外からは、雨の音がしていますね。
夜の雨音をBGMに、朝まで頑張ります。
それでは、また明日。




