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90日で小説を1作書き上げるまでの記録!  作者: 桐山なつめ


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21/86

【21日目】一人称と、愛が重い話

 こんばんは。


 今日、目が覚めたら時計が3時のままで。

 あれ? 結構休んだはずなのにおかしいな? ってよく見たら、時計が止まっていました。


 秒針が動かないだけで、部屋の空気まで不穏な感じがして、

 一瞬、本気で時間そのものが止まったようでちょっとヒヤッとしました。


 電池が切れたのか、壊れたのかもしれません。

 時計がないのは不便ですけど、まあしょうがないですね。


 さて、今日の進捗です。


 【進捗】


 ◆執筆文字数 +3000文字

 ◆累計文字数 18900文字


 第一幕も中盤を過ぎ、ガツガツ本文を書いていっています。

 キャラクターたちがようやく動き出し、ページの中がざわつき始めてきました。


 そして、今さらなんですが……

 皆さんって、小説の「一人称視点」と「三人称視点」、どちらがお好きですか?


 実は今回、初めて「一人称視点」に挑戦してみたんです。


 というのも、以前まで僕が書いていた三人称視点の小説を、

 元カノが読んでくれていたんですけど……

「読みにくい」「わかりづらい」とよく言われていまして。


 それで、「じゃあ一人称の方が向いてるのかな?」と思い、

 今回はそっちでやってみようと思った次第です。


 ……が、これがまた難しい!!


 いや、正直、三人称も全然使いこなせてはいなかったんですが、

 一人称は一人称で、主人公の口調や価値観、

 世界の見え方すべてが「語り」に直結するので、これはこれで厄介ですね。


 しかも今回の主人公は、


「無口だけど、ヒロインのことを大事にしている」っていう

 ちょっとミステリアスな不器用な男なんですが――

 一人称にした途端、なぜか饒舌にしゃべり出すんですよ、この人。


 たとえば


 --------------------------------------


(スカーレットのことは……もう忘れないとな)

(……いや待て? 今の発言は恋愛的な「好き」? それとも友達として?)

(……やっぱり放っておけないんだよな、ああいうところが)


 --------------------------------------


 ……いや、君、モノローグの比重高いな?


 ヒロインの前では無口なくせに、心の中では饒舌。

 しかもセルフツッコミまで始める始末。


 ミステリアス要素、どこいった。


 なんていうか、一人称にした途端、キャラの「静」が「動」になっちゃうんですよね。

 気づいたときには「これ、キャラ崩壊寸前では……?」と震え上がりました。


 でも、もう今さら引き返せない……。

 三人称に戻す余力なんて、どこにもない……。


 なので、突っ走るしかありません。

 この「うるさい内心」すら、主人公の魅力ってことで、もう押し切ります。


 まあ、僕も元カノを始め、人からはよく「無口」って言われてましたからね。

(中身はこんなんですけど……)


 たまに冗談を言うと、本当にびっくりされます。


 元カノと結婚も考えていたときでも、

「僕が先に死んだら、毎晩枕元に立つね」って言ったら泣かれたことがあります。

 あの時の凍りついたような顔は、今でも覚えてます。


 いや、さすがに……そんなことしないよってフォローしたけど、怖かったそうです。


 もしかして、僕って人より重いんでしょうか。

 だけど、それだけ元カノのことが好きだったんですよねー。

 本当に枕元に立てたら、立ち続けるかも。なんて。


 というわけで、今日もこれから本文頑張ります。


 それでは、また明日。

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― 新着の感想 ―
枕元に立つね、が冗談だと思われないという 良い重さです
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