【21日目】一人称と、愛が重い話
こんばんは。
今日、目が覚めたら時計が3時のままで。
あれ? 結構休んだはずなのにおかしいな? ってよく見たら、時計が止まっていました。
秒針が動かないだけで、部屋の空気まで不穏な感じがして、
一瞬、本気で時間そのものが止まったようでちょっとヒヤッとしました。
電池が切れたのか、壊れたのかもしれません。
時計がないのは不便ですけど、まあしょうがないですね。
さて、今日の進捗です。
【進捗】
◆執筆文字数 +3000文字
◆累計文字数 18900文字
第一幕も中盤を過ぎ、ガツガツ本文を書いていっています。
キャラクターたちがようやく動き出し、ページの中がざわつき始めてきました。
そして、今さらなんですが……
皆さんって、小説の「一人称視点」と「三人称視点」、どちらがお好きですか?
実は今回、初めて「一人称視点」に挑戦してみたんです。
というのも、以前まで僕が書いていた三人称視点の小説を、
元カノが読んでくれていたんですけど……
「読みにくい」「わかりづらい」とよく言われていまして。
それで、「じゃあ一人称の方が向いてるのかな?」と思い、
今回はそっちでやってみようと思った次第です。
……が、これがまた難しい!!
いや、正直、三人称も全然使いこなせてはいなかったんですが、
一人称は一人称で、主人公の口調や価値観、
世界の見え方すべてが「語り」に直結するので、これはこれで厄介ですね。
しかも今回の主人公は、
「無口だけど、ヒロインのことを大事にしている」っていう
ちょっとミステリアスな不器用な男なんですが――
一人称にした途端、なぜか饒舌にしゃべり出すんですよ、この人。
たとえば
--------------------------------------
(スカーレットのことは……もう忘れないとな)
(……いや待て? 今の発言は恋愛的な「好き」? それとも友達として?)
(……やっぱり放っておけないんだよな、ああいうところが)
--------------------------------------
……いや、君、モノローグの比重高いな?
ヒロインの前では無口なくせに、心の中では饒舌。
しかもセルフツッコミまで始める始末。
ミステリアス要素、どこいった。
なんていうか、一人称にした途端、キャラの「静」が「動」になっちゃうんですよね。
気づいたときには「これ、キャラ崩壊寸前では……?」と震え上がりました。
でも、もう今さら引き返せない……。
三人称に戻す余力なんて、どこにもない……。
なので、突っ走るしかありません。
この「うるさい内心」すら、主人公の魅力ってことで、もう押し切ります。
まあ、僕も元カノを始め、人からはよく「無口」って言われてましたからね。
(中身はこんなんですけど……)
たまに冗談を言うと、本当にびっくりされます。
元カノと結婚も考えていたときでも、
「僕が先に死んだら、毎晩枕元に立つね」って言ったら泣かれたことがあります。
あの時の凍りついたような顔は、今でも覚えてます。
いや、さすがに……そんなことしないよってフォローしたけど、怖かったそうです。
もしかして、僕って人より重いんでしょうか。
だけど、それだけ元カノのことが好きだったんですよねー。
本当に枕元に立てたら、立ち続けるかも。なんて。
というわけで、今日もこれから本文頑張ります。
それでは、また明日。




