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90日で小説を1作書き上げるまでの記録!  作者: 桐山なつめ


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16/86

【16日目】キャラクターの魅力

 こんばんは~。


 僕は都内住みなんですけど、今日は天気が良かったですね。

 毎年この時期は、そろそろ紅葉狩りの季節だね~って言いながら、

 元カノと一緒に旅行の予定を立てたりしていたな~と、

 ちょっと切なくなりました笑


 今年はまさか、こんなことになっているとは……。

 人生何が起きるかわかりませんね。


 さて、小説の話に戻りましょう。


【進捗】


 ◆執筆文字数 +300文字

 ◆累計文字数 7400文字


 はい。

 ……書いた文字数、少ないですよね。

 実は、冒頭をまるっと書き直していました。


 というのも……

 キャラクターの初登場シーンって、すごく大事な場面じゃないですか。


 でも読み返していて、「ん?」って手が止まりました。


「……これ、どこかで読んだことあるな?」


 はい、テンプレ展開になっていました。


 本来なら、ヒロインと主人公の魅力を読者に伝えなければならないのに、

 なんだか「どこかで見たようなシーン」しか出てこなくて。


「とりあえずこのシチュエーションにしておこう」みたいな、

 自分の甘えが出ていたな……と反省しました。

 とはいえ、代替もすぐには浮かばなくて、試行錯誤していたら、

 時間だけが過ぎていて、文字数はほぼ据え置きという結果に……。


 大体こういうときって、キャラの作り込みが弱いせいなんですよね。


 キャラクターって、本来なら唯一無二の存在のはず。

 それなのに、彼らの動きがテンプレ(既視感)になるということは、

 キャラ設定に奥行きがない=無個性の証拠……。


 たとえば「冷静沈着な美人剣士」や「ちょっとぬけた天然系後輩」みたいに、

 表面の"役割"だけが先に決まっていて、

 その人が"なぜそうなったか"の根っこが描けていないと、

 いざ場面を動かそうとしたときに、全員が同じような反応をしてしまう。

 つまり、中身のない「属性キャラ」になっちゃうんですよね……。


 あんなにヒロインは可愛くて気に入っている! とか言いながら、

 いざ原稿に下ろしてみると、この有り様です。


 もう少し内面を深く掘る必要があるなあと判断して、

 今日は原稿よりも本編が始まる前の過去話や、

 キャラのエピソードを深堀りするSSを自分用に書き出してました。


 その子が"誰に何をされたか"じゃなくて、

 "何をどう感じたか"を丁寧に拾ってあげないと、

 表情もセリフも全部、薄っぺらくなってしまう。

 当たり前のことだけど、書いてみると難しいです……。


 なので、本文の進捗は少ないですけど、

 実際に書いた文字数としては、2000文字くらいです。


 成果は……まあ、あったような、なかったような苦笑

 魅力的なキャラクターを書くって、簡単なようで難しいです。


 ただ……今日はもう一つ事件が。


 ------------------------------


 ヒーローの名前:フレイト

 ヒロインの名前:スカーレット


 ------------------------------


 ……似てる!! 音の響きが!!


 語尾のリズムが近いと、会話のテンポも単調になるし、

 何より印象がぼやけるんですよね。


 名前って読者の記憶に強く残る部分なので、

 微妙に似ていると、それだけで違和感の原因になります。


 どうしてこういう初歩的なミスをしてしまうのか、自分でも謎です。

 いつもなら声に出してチェックするんですが、今回はそれをやってなかった。

 こういう甘えが、後々に響いてくる……。


 ただ、幸いにも今回はすぐに気づいたので、

「フレイト」→「レオ」への一発置換をしました。


 でも、やっぱり「レオ」じゃなくて、「レオン」にしようと思って、一発置換した結果。


 ------------------------------


「チャレンジ」→「チャレオンジ」

「プレーン」→「プレオン」


 ------------------------------


 あああああってなりました。


 久しぶりにドジをやらかしました……。


 こういうミスって、一周回ってちょっと笑えるんですけど、

 数が多いと直すのが本当に大変なので気をつけます……。


 置換って便利だけど、範囲を間違えると地獄を見るので、

「単語まるごと」だけに限定しておくのが一番安全かもしれません。


 みなさんも、名前の響きと置換事故にはくれぐれもお気をつけて。


 それでは、また。

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