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二枚舌

二枚舌。相手によっていうことが変わるのはずるいかも?しかし、そうそう正論や真実ばかり真正面からいうわけにもいかず・・・?いやな話を聞いたとしても、それが本当なのかは、伝言ゲームで変質していることもあるかも?いやな話を聞いた時には深呼吸。ワンテンポ置いて、ほんとうかしらと、ワンクッション置くのも自分の心を守る一つの方法かもしれません・・・?いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)一つの考え方であって、絶対に正しいわけではありません<(_ _)>(*^-^*)この考え方が合う状況ばかりではないこともご理解いただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)登場する事例や人物状況はすべて架空です。

二枚舌って

あまりいい意味ではないかもしれません


二枚舌外交とか


二枚どころか三枚でも四枚でも

使い分けるのが

大人の外交


とか


国際関係とか

歴史の舞台裏とかで

したたかな国々が

評されたりするのを

おみかけします


しかし


二枚舌じゃない国って

あるいは

二枚舌をつかったことのない人って


いるのかなあと


おばさんになった

今日この頃は

思うわけなんです


おばさんにも

ピュアだった中二のころとか

高校生のころとか

まだまだ真面目な20代のころとか


いやでしたよ

二枚舌


あの人にも

この人にも

いい顔をするために


あの人にはこの人の悪口を言い

この人にはあの人の悪口を言う


っていうの


卑怯だなあとか


蝙蝠こうもり外交やっていると

そのうち友達なくして

孤立無援になっちゃうかもよとか


本気で

ぷんすか

頭に来ながら

思っていたわけです


しかし


人間

その場その場の

その瞬間の

対人関係を

どうにか

無難に

こなすだけで

実は精一杯

ということが


おばさんになってきた

自分の感じからすると

わからざるをえなかったんです


つまり

聖人君子ではいられない


しがらみ

自分が守っているものを傷つけないようにする

じぶんのその時々の

立場を悪くしないように

その場限りの

やさしいウソをつかざるを得ない


そういうの

逃げようがなかった

という

経験が積もってくるわけです


そもそも

自分の心

好き嫌いも

事情も

都合も

正しさも

一瞬一瞬

揺れ動くのが

生きているってことかもしれず


良かれと思っても

裏目に出たり


裏目と思っても

けっかオーライだったり


いわゆる

塞翁が馬ね


なにがいいか本当にわかんないなあって言うのが


おばさんの

いまのところの

感想


・・・・・小理屈が長くなりました・・・・・


人生相談番組を聞いていて

「自分の絶対的な味方(夫など)と信じていた人が、

ほかの人(会社の人など)の前で、自分の欠点やなんかを愚痴っていた」

ことに、傷ついた

というご相談があって


いろんな考え方があると思うのですが


わたし個人としては


「その、絶対的な味方(夫など)、の人は

その、ほかの人(会社の人など)、のご機嫌を取るために

心にもないことを大げさに・・・例えば、相談者様(例えば妻)のことを

愚痴って見せている可能性があるよ」


という解釈が浮かびます


そして、その「相談者様(例えば妻)に関する愚痴」だけ

尾ひれがついて「相談者様(例えば妻)」に伝わった・・・

みたいな感じ


ぜったいにこれ、というわけではないのですが、


その場の対人関係(例えば会社の人間関係)を

ぶなんにやりすごすために

相手に調子を合わせて

身内をけなすような話をしてしまうという感じ


それもありうるよって


相談者様(例えば妻)とその絶対的な味方(例えば夫)

直接、家庭などで、普通に接しているときに

居心地がいいのなら、

その二人の関係は

居心地がいい

というのが本質だと

割り切ったほうが

幸せは保たれやすいよ・・・という

おばさん的解釈

処世術です


対人関係に詳しい人なら

先刻ご承知かと思いますが


へんなはなし


「火のないところに煙を立てる」的に


「針小棒大」的に


相談者様(例えば妻)に

絶対的な味方(例えば夫)が

「悪口を言った、けなした」

ご注進して


いままさに

あなた、相談者様(例えば妻)

気持ちをかき乱した

直接の

下手人は・・・


そう、

目の前で

あなたに

その変な話を(良かれと思ってか、傷つけてやる意図か、全く何の考えもなしか、いずれにせよ)

「ご注進」

している人なんですわ・・・


ほんとうに

あなたの大切な人が

あなたに関する

悪口なり愚痴をいっていたとしても


わざわざ

「ご注進」

されなければ


相談者様は

ハッピーな

例えば夫婦関係を

心の底から信じていられたわけですから


・・・・・


理屈っぽくなったよね


たまにお見掛けする

不必要な傷つき方から


こころをまもる


一つの

考えかた


これがかんぺきとも

言い切れませんが、


「そういう可能性もあるよ」と


自分の大切な人にかんする話題

・・・忠告・・・というかたちの

いやな話

分析の仕方


一つの方法を


書いてみました



忠告は忠告として

冷静に

情報として

心の片隅の情報ボックスにしまっとくことは大事です

そして

そういう話題を持ってきた人は

この人だなあってことも

うっすらと認識しておく感じ


しかし

そっこー信じ切って

傷つくのは

早計かもってことです<(_ _)>(*^-^*)


いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

ではまた!


























いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)いやな話はあなたにそれを伝えてきた人ににも注目してみてください・・・という、よく聞く対人関係人生相談的お話でした<(_ _)>(*^-^*)百戦錬磨の方々には先刻ご承知…かもしれませんが、まだまだ、心が若くて、信じやすく、傷つきやすい人へのおばさんの老婆心・・・です<(_ _)>(*^-^*)話の内容は架空です。ではまた!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 本当にそうですよね。 出来れば嫌な思いとか辛い経験を積み重ねることなく強く強かになれたら良いのになあって思います。 ご注進してくるタイプにはご用心ですね(笑)
感想一覧
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