【設定集】
【サジェースタ・サン・ジャスティト】
◆エリモス王国第二十七代国王
◆45歳
◆181センチ
◆黒髪・琥珀色の虹彩
◆好きなもの→カレー・娘
◆嫌いなもの→納豆(腐ってるじゃないか)・話の通じない人間
【日向 符正】
◆事務員(思考の必要性が薄いルーチンワークをするようニコラウスに申し付けられたため)→現在はエリモス王国に滞在中
◆27歳
◆156センチ
◆濡羽色の髪・虹彩
◆好きなもの→肉・サラルティア様
◆嫌いなもの→時計(どれも微妙にズレているから混乱する)
【ゴルドル・ユートピア】
◆ユートピアカジノリゾート経営者→後にエリモス王国に帰化してサジェースタに仕える
◆42歳
◆192センチ
◆プラチナブロンドの髪・赤橙色の虹彩
◆好きなもの→納豆(意外とおいしかった)・黄金
◆嫌いなもの→安物のワイン・サジェースタや符正以外の人間
【ニコラウス・デスピア】
◆デスピアファミリーのボス兼プログラマー
◆42歳
◆195センチ
◆竜胆色の髪・金糸雀色の虹彩
◆好きなもの→肉・妹
◆嫌いなもの→ピーマン・頭の悪い人間
【サハーシャ・オアシス・ジャスティト】
◆エリモス王国第一王女
◆16歳
◆168センチ
【アデル】
◆サジェースタの幼馴染にして従者
◆45歳
◆198センチ
【サラルティア・レイン・ジャスティト】
◆エリモス王国王妃
◆25歳没
◆168センチ
◆◇◆
【終末同期能力】
符正の能力。
瞬間記憶能力・写真記憶能力・完全記憶能力の類似症例。
時間認識ができず、過去全ての記憶と常に同期してしまう。
空腹であるのにたった今食事をして腹が満たされた感覚と同期してしまって飢え死にしかけたこともある。
車が来ているのに来ていない時の時間軸と同期してしまって轢かれかけたことも一回や二回ではない。
ニコラウスが根気よく現在と過去の時間軸の分類法を仕込んだおかげで人並みに生きてこられた。
【心因性不和除去プログラム】
ニコラウスが作り出したプログラム。
人間の脳を分析し、その心を電脳世界に再現・再構築させる。再構築されたものを破壊すればそれに関する記憶が本人から消去される。ニコラウスはこれを利用して符正の中から、符正の脳を圧迫している膨大な負の記憶を消去しようとした。
符正以外の被験体は暗闇の中に浮かぶ島の世界として再構築されたが、符正は完全球体世界として再構築されてしまった。これは忘却というものの有無による違いである。
完全球体世界である符正の脳に逃げ道を作るため、ニコラウスが自分とサジェースタ、ゴルドルの脳を再構築させた島世界と符正の完全球体世界を繋いだ。
そのことによって符正の抱えきれなくなった記憶が三人に流れ込むようになった。つまり忘却という逃げ道を符正に作ったということになる。
その弊害として四人の心が繋がってしまい、思考や意識、感情、記憶を共有するようになってしまった。
現時点では大きな問題は起きていないが、この先いらぬ感情の共有や突拍子も無い思考の察知などでごたつく可能性はある。
ニコラウスが女遊びに耽っていた時の感覚を他の三人も共有してしまうなど。




