ラヴレター

　ああ、君はなんて素晴らしいんだ！

　きめの細かいしっとりとした白い肌に映える、艶のある赤。

　いくら見つめていても飽きることはない。

　そしてその体から立ち上る、甘く芳しい香り。

　胸いっぱいに吸い込めば、もう欲望を抑えきれない！

　触れればきっと、君は柔らかく優しく、でもほどよい弾力をもって受け止めてくれるだろう。

　大好きだ！

　君の全てをぼくのものにしたい。

　どうかぼくのこの深い愛を受け止めてくれ。

　ああ愛しの苺ショート。

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Merry Christmas!