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〜星の向こうに〜  作者: 遊亜-ユア-
第一章 〜出逢い〜
1/3

1話.佑歌

高校生になったら

やりたいことがたくさんあった


友達を作ってその中の

一人と親友になって二人だけで出かけたり


「この服可愛いね」「これ○○に似合いそうなグロス!」 「プリクラ撮ろ」


とか普通の女子高生


たまに男の子に二人だけで出掛けない?

とか誘われてでも二人だけは早いかな…

ダブルデートてきなのならありかも、


2年生になったら彼氏作ってイチャラブするのかな?



中学の時に彼氏は?って


好きな人はいた。


別にふられたわけでもないむしろ

ふったんだ。


両想いだったんだ


けど


彼も私も受験生

行きたい高校が違う

何よりも彼と付き合って

彼の気を乱したくなかった、のだ

とかいいつつきっと自分の気を乱したくなかったのだろう。


たまに彼と二人きりで遊びに行くことも

しばしば、周りからは囃し立てられたりしたけれども、ただの仲の良い友達と返すだけだったし、やましいこともあった訳ではない。

だから彼とも時々メールや通話で話したりもしてる。


お互いに幸せになればそれでいいんだ。




と、考え込んでいた。

勿論入る部活なんてとうの昔に決めてる


*天文部*だ


小さい頃から星を見るのは好きだった

小学生の時に夜中まで起きてたりして

夏に見た天ノ川は素敵で脳内に焼き付いている


中学の時は天文部がなかった為に

テニス部に入って内申点、趣味を目当てに

入った、県大会で優勝し全国大会にでるも

惜しくも4位、と周りからは褒め称えられたが嬉しくもなんとも思わなかった,


高校勧誘もされたが全て断った


行きたくもない高校だったし

そこでは自分は輝けないと悟った。


理由?そんなのないただ

自分の勘がそう言ったそれだけだ


まぁ世間話もここで終わらせて、



入学式に行かなきゃ


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