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たったひとりの

作者: たけこ

頭の中では自分がもう一人いて

自分を笑ってる

励ましではない ただの嘲笑

星よりも多い言葉達が頭の中を徘徊して現実から遠ざけようとする吐き出せばいいのに それができないのはどうして


「憧れでしかないんだよ」

「本当にやりたい事なの」

頭の中では常に人生の進路会議

ああ、もっと簡単になればいいのに

どんなに勉強したって資格なんかもらえない

自称止まり 滑稽だね


あきらめられないからどんなになったって言葉を紡ぐ

あの子の気持ちが今更ながらにわかったから

のろまな自分


あきらめれば楽なんだろう

ずっと簡単な人生

似たような言葉ばかりだって自分の気持ちでしょ

確率ばかり考えて見失うものは多くなる一方

数字ばかり気にして結局自身喪失

思うままに生きて

自分をちゃんとみて幸せにしてあげて


心の中の他人の自分に負けないで今立ち向かっているのが本物の自分なんだから


ほらちゃんと笑ってるよ

鏡をみたらほら

ねぇ?


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