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第九話「誕生〜愛刀・影喰〜」

〜前回のあらすじ〜

宿から出てユウの元の世界の同級生の若白凪(ナギ)に出会ったユウとシエラ

まぁ、色々あってナギが仲間になるのであった…

「これが俺の技よ!」

ナギの声が森に広がる

「まぁまぁと言った所かな…」

「綺麗な技だな〜」

ユウは言いシエラは圧巻されている

「そんなユウは、どんな技が使えるのか?」

「俺?俺は、まぁ場合によるかな!」

「お、おう」(何言ってるんだ?話合わなくね?)

「私は、ホワイトノヴァを打つだけですよ」

シエラが元気よく飛び出してきた

「ホワイトノヴァか、強そうな魔法だな!」

とシエラに優しく返事を返す

「てか、このダンジョンか?」

さっきまで、歩いていながら喋っていたが随分遠い場所にあった

「あぁ、ここだ」

「ココって、初級のゴブリン討伐ミッションの場所じゃない?」

「俺も最初はアイツに頼まれてたんだが、」

〜一日前〜

ギルドに入る相変わらず変わらない風景だ

「ヴァルドさん!」

「お!ナギか!」

「任務報告です!」

「聞かせてくれ、出来れば手短に」

「はい!最近密林の猛虎事「バルグロス」が暴れてるって言うのと、」

「と?」

「初級ランクのダンジョンにアンデット六狂が…」

「はい?アンデット六狂が?始末しないとな…でも俺は仕事が忙しいしな…代わりに行ってくれ!もし何かユウとシエラを尋ねると良いよ」

そのダンジョンに行ってアンデット六狂の一人ヴァル・ゾラアの元へ

「さてと、コイツがヴァル・ゾラアか強そうじゃないな」

見た目は大きな大木でかなり年を取っているような感じもする最悪の保険でヴァルドから復活アイテムは貰っている

「戦うか…」

と言った次の瞬間だった脳内に

【今なら許す、出ていけ!】

と物凄い殺気で威嚇してきたその覇気だけで俺は動けなかった汗も止まらず何も出来なかった

「そんな、覇気で負けるy…」

首が飛んだが蘇生アイテムで外に出された

〜現在〜

「ってな感じでヤバい奴だよ。それでも覚悟はあるの?」

「あるさ!そうでもしないと前に進めないだろ」

「ユウならそう答えてくれると思ったよ」

と扉を開ける

「僕もレベルは上げてるし勝つしか無いよ」

「俺も、新しい武器使えるかな…」

「私は、詠唱しとくからとりあえず頑張って!」

と前に進む

【また来たのか、アレほど言ったのに、何なら殺しただろ】

「それでも、俺はお前を苦情が出てるからね」

【あら、彼女は…気のせいでしょ】

「さてと、遺言はどうする?」

【遺言?そんな物いらない、なぜなら勝つからさ】

「じゃぁ、俺らでその言葉潰させてもらうぜ!」

すると、二人が自分の利き手側に避け(ナギは左利き)シエラが杖を構えて居る

「詠唱時間は稼げたからな、シエラぶちかませ!」

【ホワイトノヴァ!!!!!!!!!!!!!!】

ヴァル・ゾラアの顔にクリーンヒット!すぐさまユウは右回りナギは左回りへと動き始める

「さてと、俺の武器も解放しますかと」

言い影になっている部分に手を当てて何かを引っこ抜く、刀だ!

「この刀の名を、影喰(かげばみ)!影さえも飲み込む光となれ!」

〜夢の中(第七話)〜

「実はさ、お前にプレゼントがあるんだけど」

と言い、影から刀を取り出した

「この刀とその刀(無名刀・雨雲、第二話登場)交換して!」

「まぁ、良いけどどうして?」

「これからの君の冒険に役立つと思うからさ!」

「この刀に能力とかあるの?」

「刀を影に隠せるのと、」

「と?」

〜現在〜

「ユウ、油断するなよ!」

「わかってる!」

相手の攻撃が来る!

「来た!ユウ!」

夢での出来事が出てくる

「自動で攻撃を喰らう(時々ね!)」

と言う一言が脳内で出た

「喰らえ影喰!」

攻撃を吸い尽くすしかも、魔力も回復する

「アイツの武器強すぎんだろ」

ナギも驚く

次回「制限解放、桜拳炸裂」

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