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第四話「今度こそ王国からの旅立ち」

前回のあらすじ

シエラと一緒にギルドに向かってギルド会員になる!

その後緊急クエストで、密林の猛虎にシエラの魔法が炸裂!

「ユウ、大丈夫そう?」

「あぁ、問題は無いぜ」

と爆発で起きたクレーターからすくい上げてもらった

「てか、あの爆破どう避けたの?」

「あぁ、最初に猛虎を抑えて起爆した瞬間に身躱しで避けて、回避して、身躱しの繰り返し」

「・・・ー」

とシエラには、全く何を言ってるか分からないようだ

「わかんないか、まぁとりあえずドロップ品取って帰ろうぜ!」

「うん!」

彼女の満面の笑みを見れてユウは、ちょっと嬉しかった


〜ギルド〜

外には大量の人盛り

「お!帰ってきたぞ!」

とある、ハンターが声を上げた!かなりざわついている。

「お!帰って来たか!爆発の正体は,何?」

笑いながらヴァルドが言ってきた

「ヴァルドさん!とりあえず証明品のドロップ品です!」

ユウがドロップ品を渡した

「お!流石ユウ!ちゃんと密林の猛虎のドロップ品を受け取た!」

ヴァルドが、お金を渡そうとした次の瞬間だった!

「頂くぜ!」

あの時シエラを襲おうとしていたあの三人が立っていた

「さてと!このお金は俺達が盗ませていただく!」

「返してほしければ、俺らに着いてこい!」

「そうだ!そうだ!」

すると、ヴァルドが言った

「厄介な奴に付けられたな…まぁ!行ってこい!」

とユウとシエラを押した!

「じゃあ!お言葉に甘えて!」

「取り返しましょ!ユウ!」

と言って着いて行った先は、

「マジかよ…」

その場所は、何と『影の組織(ノクト)』と言う組織のアジトだった!

「さてと!」

さっきの三人が前に出たすると、右から紹介をし始めた

「俺は、鎖のメタルだ!お前らを拘束してやる」

「俺は,雷のライトだ!お前らを痺れさてやる」

「俺は、水のウォタだ!お前らを濡れさせてやる」

「三人合わせて!超ハイスペックイケメントリオ」

「あのさ、ちょっと名前長いから短くした方が良いぞ」

するとメタルが、

「うるさい!ボスから付けられたな名前なんだよ!」

【鋼魔法!チェーン!】

と言って鎖がユウに巻き付く!さらに!

「兄ちゃん!ナイス」

【水魔法!スプラッシュ!】

と言って水が鎖に襲いかかる!

「流石だよ!シメに!」

【雷魔法!エレキ!】

と言って鎖に雷を流した

「ふぅ!これで…」

するとそこには、ユウの姿がなかった!

「やれやれ、その程度か」

と言ってユウが刀を使って杖のようにする

そして、シエラは、杖を構える

「ユウ!わたしも!」

「良いぞ」

と言ってブツブツと何かを言い始めた!

【色なき光、理ことわりを超えよ。万象を飲み、無を放て——】

魔力が極端に上がってくる!

「いくぞ!シエラ!」

【ホワイトノヴァ‼︎‼︎×2】

すると、アジトごとぶっ飛んだ!

「ふぅ!」(魔力消費量がやっぱり多い)

「やっ、やった…」(…すごいな〜)

「てか、アジト全壊だな…バレる前に逃げろ〜」

と言いお金を回収して爆速で撤退した

「てか、シエラ今後どうする?」

「え!私、何も決めてないよ」

「じゃあ、着いてこい」

「良いの?やった!」

【シエラが正式に仲間になった!】

そして、二人はギルドに戻った

「二人とも、無事討伐おめでとう!そして飛び級も!」

ーーーーーーーーーーーーーー

二人のギルドランクがEになった!

ーーーーーーーーーーーーーー

「では、ヴァルドさん!ここらで俺らは」

「お!気をつけてな!」

とヴァルドの声を聞きながら二人は門を出ていくのであった!


次回「ちょっと昼飯!」

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