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第三話「魔法使いシエラ」

前回のあらすじ

王様からお小遣いもらう→装備とか武器買う→シエラと会う→チンピラボコス

何か、毎回雑になってる気がする(あらすじ)

「シエラか、」

「何?アンタもチンピラと同じなの?」

と杖をもってこちらを威嚇する

「あほか、それだとお前を助ける訳無いだろ」

シエラが少し間を置き言い返した

「そうかもな、てかユウ?ギルド一緒に来ない?」

「ギルドか、良いぞ」

「てか、せっかくなら一緒についてきて良い?また襲われるかもだし」

「…まぁ、良いだろう仲間は居ても居なくてもいいからな」

【シエラが付いてくるようになった】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

名前:シエラ 職業:魔法使い・無し メインスキル「純白補強」 サブスキル:無し・無し

所持金3000ゼイロ    呪い○

装備

武器:初級の杖             

頭:魔道士の帽子+10      

胴:魔道士のローブ+5

腕:無し

脚:魔道士のローブ(胴と同じ)

靴:革の靴+4

アイテムポーチ

回復薬×20 マナ結晶

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

とりあえずシエラのステータスを見る

「呪い?シエラ?コレって何?」

「あぁ〜コレはですね、私魔力が尽きないんですよ」

「はい?チートじゃん!チート」

「まぁ、また今度教えますよ!てか、ギルドに向かいましょう!」


〜ギルド前〜

「とりあえず、ギルド会員になろうか!」

「ギルド?会員?なにそれ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ギルドの制度について!

・まずギルド会員とは、ランクが8ランク存在します(右から順にS.A.B.C.D.E.F.G)

ランクが高ければ高いほどもらえる報酬が増えます!

クエストについて

・クエストはランクによってやれるミッションが決まっています!最大1個先のランクまで出来る

《例》Bランクのミッション 参加出来るランクS.A.B.C.Dまでがミッションに行ける!

ギルドカードについて

・何処出身ギルドで登録したのかを証明するためのカード

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「大体こんな感じかな?」

「なるほどね」

と片手にギルドカードを持ちながら言う

「はや」

「いやぁ~説明長がったからさ、先につくちゃった!」

「なら、話は早い!」

と二人は顔をあわせて言った

「クエストやりに行くでしょ!」

といった次の瞬間だった!

『びぃ〜!』

「緊急クエスト!緊急クエストです!」

周りの人達がざわつき始めた

「まじかよ…緊急クエストだって」「密林の猛虎か…」

「じゃあ俺達行ってきます!」

と行った瞬間全員の目がこっちを見てきた

「アンタ達ランク何だね?」

「Gですよ。」

「あんたら、死にに行くの?」

と言ったそいつの前に立つ

「でもな、やってみないとわかんないこともあるんだぜ!」

階段を降りてくる人が急に喋り始める

「こいつらに任せとけ」

「ぎ、ギルド長!」

彼はギルド長のヴァルド赤毛のモヒカン見たいな髪型の体がゴツいやつだ

「こいつは、王様から呼ばれた転移者なんだ!だから大丈夫だ!異論があるやつは出てこい!」

と言って周りが一瞬で静かになった

「で、ではこのクエストユウさんにまかせてよいですね!」

【緊急クエスト ランク.D「密林の猛虎」】

「さてと、シエラ!」

「どうしたの?」

と森の中に入りながら話す

「アンタが使える、魔法って何属性?」

「私が使えるのは、無属性だけです」

「は?何かその「ファイヤーボール」とか使えないの?」

「使えませんよ!」

「まぁ、良いか。てか、密林の猛虎ってどんな奴?」

「それはですね!」

と言おうとした次の瞬間だった!

「ガウ!!!!」

とシエラの頭に向かって爪を立てて斬り掛かってくる

「シエラ!」

とユウが言いシエラの腕を引っ張る!

「わぁ!」

「ったく、危ないじゃないかよ…」

と俺の腕の中にいるシエラの顔を見ると

「…」

(何だコイツ照れてんのか?顔赤すぎだろ)

「とりあえずシエラ援護頼む」

「…はい」

と言いユウはシエラのスキルをコピーした

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

スキル「純白補強」

無属性の攻撃、魔法のダメージが格段に上がるスキルしかし、魔力消費2.5倍

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「このスキル、以外に扱い難しいな…」

と言いつつユウは構えに入る【居合】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

密林の猛虎事「バルグロス」種族:牙獣種(がじゅうしゅ)

高い隠密行動性と素早い攻撃で相手を撹乱させる

走った時の足音が全くと言って良いほぼ聞こえない

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「ユウ!左!」

シエラの掛け声と共に切る!

しかし、「するん!」

当たったはずなのに躱された?

「なんで?」

と言ってユウは”解析眼”を使う

「なるほどね。スキルの「身躱し」がめんどくさい事になっていると…」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

スキル「身躱し」

攻撃が当たった時、一歩隣に交わす(連続で使用ができない)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「じゃぁ、いっぱい切れば良い訳か!」

と言ったが、シエラが

「ユウ、ちょっとだけ時間稼いで!」

この声を聞いた瞬間一瞬で密林の猛虎を威嚇してターゲットを俺に向けた

【色なき光、(ことわり)を超えよ。万象を飲み、無を放て——】

魔力が極端に上がってくる!

「ユウさん!頑張って避けてね!」

【ホワイトノヴァ!!!!!!!!!!!!!】

「へぇ!?」

【バッコ〜ン!!!!!】

王国までに響くほぼの爆音がなった。爆発の後を見るとそこにはユウの姿があった

「あ、あっぶね〜」

次回「今度こそ王国からの旅立ち」

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