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⑼『時折のブレインウォッシュ』

⑼『時折のブレインウォッシュ』



生み生まれる、言語の数々、我々の前方を行く、聞いた事も無いような言語が、未来を創って行く。言語学者の、そんな言葉はない、そんな読み書きは違う、などという言葉を超越して、新しい言語は、創造されるのである。



詰まる所、時折のブレインウォッシュであるが、それはそれはたいそう、時間の掛かるブレインウォッシュを、子供は親から、教育という名目の上に立って、成されるのである。ああ、無情なる、ブレインウォッシュ、なのだ。



果てしない空間、もっと、モーっと、果てしない空間において、その認識作用から、我々は何かを学び取っているようでいて、実際には学ばされているのである。であるからして、その学びの錯覚こそ、その一端は、ブレインウォッシュにあると言っていい。

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