第一話 Beginning
なんとなーっく書いてみたで。
ある若葉小説家さんの若葉プロデューサー兼友人してるで。
王道っていいよね。
気づけば倒れてた。
見回す。真っ暗なところ。
だがなぜだか恐怖心が生まれない。
はて、ここはどこでしょう
思い出せぬ
「。。。」
まいったな
もう一回寝るか。
寝かけようとしたその時。爆音が響いた。
!!!『555555555』!!!
!?なんだ今の!
地鳴りのような音だ、だが揺れてはいない。
ゆっくりと目を覚ます
視界が光に塗りつぶされる
「...」
いつもの部屋だった。なぜ?
心地よい朝。少し肌寒い、
...コーヒーでも飲むか
いそいそとベッドを降り、キッチンへと向かう
やかんに水を入れ、IHを点ける。
リビングに戻り座る
今日の予定はなんだっけか
えーとたしか
2時ごろから和田の野郎に呼ばれてたよな、西三河駅だっけ。
めんどくさー
こんな生活を始めて二日、特に寂しさも感じない。それは俺が変なのだろうか。
それにしてもさっきの変な夢なんだったんだ
そんなことを考えようとしていたときやかんが吹き始めた。
IHを止め、カップにインスタントコーヒーの粉末を小匙に一杯入れ、湯を注ぐ。
熱されたカップを持ちながら時計を見た。今は10時。今から何をしようか
真っ黒に艶が出る珈琲を一口飲む。
熱い
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スマートフォンをスリープし残った珈琲を飲みほした。
ぬるい
時計を見ると一時間以上たっていた、どおりでぬるいわけだ。
ぴんぽーん
おや、だれだろう
「はーい!」
ガチャ玄関まで走って勢いよく扉を開ける。
...今思えば、なぜ覗いて確認しなかったのだろう。
これが人生のターニングポイントだと知りもしない俺は、
「は?」
目の前にこぶしがあった。
次の瞬間「しかいがまっくろになった!」
...いやまじで。
ここまで読んでくれた猛者には感謝しまくりやで。
もしよかったら次も頼むで。
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感想、アドバ、批判うぇるかむやで。