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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界恋愛のヒーローは創価学会男子部である。

作者: 初信の功徳

「やい、悪役令嬢、婚約破棄だ。我が愛しの愛称をいじめたな」


「そんあことはございませんわ。」


悪役令嬢がデマで陥れられている。


こんなときに正義の声をあげる青年がいた。


「王子、違います。それはデマです。」


「お前は誰だ。」


「通りがかりの創価学会異世界支部のものです。我が創価学会は悪を見逃すも悪、悪を断じてこそ正義であっるともうしてます。」


「なんだと」


「我が創価学会の教えには信心即生活、宮仕えも信心であるといわれております。」


「むむ。」


「王子よ。何をしているか。」


「あ、父上、」


「この者のいうとおりである。さあ、偽断罪をやめないか。まるで、週刊誌にデマを流されている創価学会のようではないか?」


「参った。」



王子は没落し、悪役令嬢と異世界創価学会支部の若者は末永く幸せになり。

王国は創価学会を国教にしました。

めでたし、めでたし。


この物語を読んで感動した方は、東の方角に向かってお題目を三回唱えてください。南無妙法蓮華経です。





うつ病じゃない、誰だ誤字脱字を入れたものは?

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