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大麻のデマを考える 大麻の本当の真実(第一弾)  作者: ストップ大麻デマ!ボランティア
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ラデッシュの妖精(※ 本筋とは無関係です)

Q これ、エッセイじゃなくないですか?

A はじめからです。なにを今更。






今日の屋敷は人が少ない。公爵様に皇太子様警護の応援に呼ばれて、街の中の門番さえも最小限の人数で、いつもウザい従士もおらずちょっと寂しい。公爵様にこの前献上したラデッシュがたいそうお気に召したらしい。馬のエサにされたときはどうなるかと思ってが、後からもう一度レシピを付けて送って良かった。公爵様からの手紙にお前は風采が良くないから来るなと書かれていてちょっとへこんだ。


今日の昼御飯もラデッシュとラデッシュパンだ。ラデッシュパンとは塩もみしたラデッシュを挟んだパンのことである。美味しいよ。根拠なんて自分の体調くらいしか無いのだが、最近はラデッシュは薬になると皆に勧めている。


そんな昼のことだった。


カンカンカンと街の警戒を示す拍子木が聴こえてくる。


すわ!一大事か!


急いで街を見渡せる館の窓から外を見た。数十人は居る山賊達が大通りをぞろぞろと歩いてきていた。


◆◆◆


弟と俺は走っていた。大恩のあるご領主様が危ない。

拍子木が鳴っている。


長年鍛えた足がラデッシュ畑を踏み越えて風のように動く。ミツルガ流を修めた私は誰にも止められはしない。


ラデッシュを美味しいと言ってくれる。人間それだけで命を賭けるには十分だ。


街の柵を一足飛びで飛び越えて、発勁を使って家々を飛び越えてお屋敷へ向かう。山賊たちがお屋敷の門を突破したのが見える。


「秘剣ミツルガ流・天下武剣!」


「説明しよう。これは私が弟との畑仕事の中で開発した広域殲滅用の剣気を飛ばす技だ。ミツルガ流に新しい技が加わったのは弟によると初めてのことだそうだ」


技名はちゃんと叫んで説明するのがミツルガ流だ。卑怯はダメだ。正々堂々がいい。


山賊たちは雑魚だったらしく気合に当てられてバタバタと倒れていく。


縄で縛るのは弟に任せて屋敷の中に突入する。狭い室内では刀には不利な状況だ。そんなときには、ミツルガ流無手闘術を使う。


「説明しよう。これは私が弟と一本しか無い刀を巡って闘う中で編み出した素手だけで闘う抜刀術だ」


突っ込みを受ける間も無く山賊達の意識を刈り取っていく。


そして瞬く間に山賊たち全てを捕縛した。ご領主様はトイレから出てきて手を洗う前に私達を褒めてくれた。


「すごい強さだ。おまえはラデッシュ農家のゴフレードか?見ないうちになんか雰囲気変わったな(ちょっと引いた)。なぜ助けてくれたのだ」


「美味しいとラデッシュを食べてくださり、最近では薬とまでおっしゃっていただいて、私は嬉しかったのです」


「そうか、お前が気に入った。その武術、従士として仕えてはみないか?もちろん褒美もやる」


え、私が?弟がなりたがっていた従士に!…でも、兄弟喧嘩になりそうな。それにラデッシュ農家楽しいし。迷うけれど、とりあえず断っとこう。


「ありがたき幸せ。しかし、私はラデッシュを作るラデッシュ農家でございます。ご領主様へは影でお支えできれば十分嬉しく思います。私のことはラデッシュの精霊と思ってください」


◆◆◆


その後、ラデッシュ兄弟は、公爵家に殴り込みをかけて毎月ラデッシュを購入することを確約させ、公爵家はラデッシュ公爵となった。現代でも公爵領へ続く道はラデッシュ街道と呼ばれる。


ラデッシュ兄弟は影から領主を支え、仁義を重んじたことから民衆からも優秀な仲間が集まり、ミツルガ流暗殺術をマスターした必殺仕事人集団として名を馳せることになった。後世にはこのラデッシュ教団が近代化に大きく関わってくるのだがそれはまた別の話。


兄弟が仕えたご領主は、山賊の来襲のあとからウサギの肉も食べるようになりミツルガ流も修め、武門への道を駆け上がったという。


兄弟の畑は今はコンクリートで覆われているが、彼らの改良したラデッシュはラデッシュの最良品種として現代人の食卓に上っている。


〜 ラデッシュ物語 ゴフレード伝 完〜



遊んでてごめん。

次からちゃんとエッセイ書きます。

有言不実行が多すぎました。

書き疲れたから寝ます。


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