世界幻想文学大全 ブックリスト100選 これを読まずに死ねるか?神秘、恐怖、暗黒そして狂気の愛
(注)あくまでもわたくしの独断と偏見?によるチョイスです。
古代、中世などの作品は除外してあります。近世、(ほぼ18世紀)、以降の作品です。
外国(欧米)作品のみです。
ジャンル的には、ホラー、SF、オカルト、ファンタジー。ミステリーなど多種多様です。
「不思議の国のアリス」とか「オズの魔法使い」とか「ガリバー旅行記」
とか「フランケンシュタイン」とか、だれでも知ってるような、そういう、
あまりにも有名な作品は初めから除外してあります。
書名 (タイトル) 著者名(作者名)
北風のうしろの国へ マクドナルド
ファンタステス マクドナルド
世界(この世)のかなたの森 ウイリアム・モリス
アルクトウールスへの旅 リンゼイ
万霊節の夜 チャールズ・ウィリアムズ
第三の警官 オブライエン
リリス マグドナルド
裏面 クービン
夢想の秘密 キャベル
流れの背後の都市 カサック
ナイトランド ホジソン
うたかたの日々(日々の泡) ボリス・ヴィアン
人類皆殺し トマス・ディッッシュ
アラウネ エーベルス
歌う船 アン・マキャフリー
西瓜糖の日々 ブローディガン
流刑地にて カフカ
暗い森の少女 ジョン・ソール
ミサゴの森 ロバート・ホールドストック
トムは真夜中の庭で フィリッパ・ピアス
リングワールド ラリー・ニーブン
人類皆殺し ディッシュ
死女の恋 ゴーティエ
モレルの発明 カサーレス
悪魔の機械 ジーター
闇の聖母 ライバー
ノーストリリア コードウエイナー・スミス
高い城の男 ディック
流れよわが涙、と、警官は言った フロウマイティアーズ、ポリスマンセッド。 ディック
氷 アンナ・カヴァン
地球の長い午後 オールディス
不思議な少年 マーク・トウエイン
ウーマンインブラック スーザン・ヒル
マリアンヌの夢 キャサリン・ストー
悪魔の美酒 ホフマン
独身者たちの楽園と乙女たちの地獄 ハーマン・メルヴィルの短編集(15の短編)
The Paradise of Bachelors and the Tartaraus of Maids
ウイーランド C・B・ブラウン
リジイア ベレニース モレラ エドガー・アラン・ポオ
侏儒ペーター シュピース
放浪者メルモス マチュリン
マンク(破戒僧) マシュー・グレゴリー・ ルイス
地上の旅人 ジュリアン・グリーン
オーレリア(夢と人生) ネルヴァル
吸血鬼カーミラ レファニュ
魔法の国ザンス、シリーズ ピアス・アンソニー
ブリジンガメンの魔法の宝石 アラン・ガーナー
タタール人の砂漠 ディーノ・ブザッティ
シルトの岸辺 ジュリアン・グラック
床下のこびとたち メアリー・ノートン (借り暮らしのアリえってぃ)
未来のイヴ リラダン
闇の左手 ルグイン
指輪物語 トールキン
ナルニア国物語 ルイス
夜のガスパール ベルトラン
ゴルゴタの呪いの教会 デフェリータ
テンペスト シェイクスピーア
失われた地平線 ヒルトン
見霊者(招霊妖術師) フリードリッヒ・シラー
バテック ベックフォード
琥珀の魔女 マインホルト
ヴァリス ディック
月は無慈悲な夜の女王 ハイライン
10月は黄昏の国 ブラッドベリの短編集
ゲイルズバーグの春を愛す ジャック・フィーニーの短編集
夏への扉 ハイライン
恋人たち ファーマー
発狂した宇宙 ブラウン
最後と最初の人間 オラフ・ステープルドン
オッドジョン 同上
スターメイカー 同上
シリウス 同上
結晶世界 バラード
最初の舞踏会 レオノーラ・カリントン
夢見る宝石 スタージョン
ラオ博士のサーカス チャールズ・フィーニー
蛾 ロザリンド・アッシュ
後書きに代えて
たしか、、かなり有名な、とあるSF小説の作家が言ってたと記憶してるんですが。。
彼が言うには
「SF小説の97パーセントはクズかカスだ」
というんですね。
うーん。たしかに、それってありですよね?
と、まあ。
でもここに列挙した作品はもちろん傑作ぞろい保障ですから
ご安心くださいね。
(注)数が多いため個々の解説は省略します。
後日、、暇があれば、おいおい、個々の作品の解説をつけたいとは思っています。
現状はタイトルのみです。
悪しからず。
お急ぎの方?はご自分で、ネットの書名検索で内容あらすじなどを、おしらべくださいませ
(注)私がご紹介している書籍については、
その書籍について私は責任は負いません。
あくまでも、自己責任でお読みください。