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詩集『詩の群れ』

『悟りの境地から、落下する明朝』・・・『詩の群れ』から

『悟りの境地から、落下する明朝』・・・『詩の群れ』から



明白だよ、明白な明白だよと、伝達できるだろうか、だろうだ。

何、夢の中の悟りの境地にいて、笑ってたんだ。

そうか、それはパースペクティブを壊した、詩人のことか。

詩人はいつだって、我々を見ているさ、悟りの境地から。



俺は俺のために、生きることにしたんだ、という一つの断言は大きな意味を持つ。

大人の振る舞いか、しかし、現実主義者とは、子供の様な姿勢だな。

だろ、空想主義者のほうが、大人だよ、しかし、突き詰めれば、大人も子供も関係ない。

だろうな、だって、人間は年齢に関係なく、明朝、夢から落下するじゃないか。



悟りの境地から、落下する明朝、ってことで、詩の群れに潜む存在感か、え?

だろう、生き神様も、笑っているさ、だろうだ。

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