表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
普段の話  作者: おやつ君
83/980

いつまで生きるかわからない。

長生きはしたい。

  今日は昼から少し勉強をした。歴史の参考書をパラパラとながめた。歴史の参考書を読んでいると、現在の自分の状況も歴史の中から生まれてきたのだと思える。日本史なり世界史なりの延長線上に自分が生きているのだ。もちろん、自分の家系に歴史的な人物はいないけれども、普通の人として僕の祖先も歴史を築いていったのだろう。普通の家の歴史だって時代と密接に結びついている。今、自分が生きているということは江戸時代にも自分の祖先がいたということなのだろう。はたまたもっと昔からかもしれない。遺伝子が僕という人間まで続いてきているのだ。自分を大切にしよう。

 今日の昼は冷やしうどんとみょうがご飯を食べた。勉強は意外と面白い。知識から現実のあり方を想像できるからだ。僕は文系なので数学や物理に美を見出したりできない。数学や物理や化学は苦手だった。まぁ、はっきり言って勉強はできなかった。部活に打ち込んでいたからだ。もっと勉強をしておくのだった。今、改めて勉強をしたりすると新鮮だったりする。英語とかをやったりすると昔よりかはわかるのだ。

 少し前まではもう一度、勉強し直して高い学歴の大学に入りなおすとか考えたりしたけれども、さすがに大学を三つも中退したあとなので、大学自体が体に合わないということがなんとなくわかった。だから自分でやる分には好きなだけ勉強もできるので気が向いたらやりたいと思う。教養としての勉強だから好きな事をやればいいのだ。けれども、小説書きとウクレレという課題もあるのでなかなか、ままならないだろう。

 今、自分の部屋にある本を読んでいきたい。たくさん本を買い込んできているのだ。読んでいない本もたくさんある。ちょっと難しい本は疲れていない時にしかよめない。疲れている時は漫画とかを読んでしまう。

 この十年ぐらい日記をつけている。昔の日記を読み返すと、その日に行動したことが再びよみがえってくる。三十代は早かった。自分のやりたいことを見極めているうちにどんどんと時間が過ぎてしまった。そして新たにウクレレと日記と小説書きといった自分の暮らしの中でできることを見つけていった。このまま十年ぐらい進むかもしれない。もうこのまま、結婚も就職もせずに今の状態で時間が過ぎていくかもしれない。しかし、人生何があるかわからない。もしかしたらまだ人生のスタートラインにさえ立っていないのかもしれないという疑念にかられる。まだ何も始まっていないのではないだろうか。僕の人生は。もうおそらく半分ぐらい過ぎてしまったのだけれども。あぁ、一体、いつまで生きるのかさえわからないのだから。今、現在を一生懸命に生きるしかないのだ。この小説書きもいつまで続くかわからない。できるだけ続けていきたいと思っているのだけれども。

 生活がインドア派になってきている。家で過ごすのが楽しい。体脂肪率が二十パーセントになってしまった。おやつの食べすぎかもしれない。

ちょっと太り気味の方が長生きするそうだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ