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普段の話  作者: おやつ君
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お腹を壊した

不安があった。

  昨日はステーキを食べて夜中にお腹をくだした。その前に焼き鳥の皮だとかチャーハンとかをたべていたからだ。胃腸がもたなかった。それでからウクレレ教室にも行った。一昨日、練習も休んでしまっていたので大丈夫かと自分でも心配だったけども大丈夫だった。また元に戻ることができた。食べすぎには注意しないといけない。油ものにも注意だ。小説も書くか、書かないか悩んだけども書く事にした。ちょっと仕事の量を減らしてみた。自分用の原稿書きをやめたのだ。書く事の練習のための原稿書きをやめた。それでだいぶ睡眠の質も上がった。疲れていたのだ。自分で自分の首を絞めていたようなものだ。自分で作った日課で苦しんでいたのだ。ちょっと入れ込み過ぎたのだ。時間も余裕がないとしんどくなるしなぁ。

 かなり疲れていたと思う。でも今日はウクレレの練習をやった。ウクレレは嫌になっていなかった。ちなみに小説書きも嫌になっていないと思う。嫌になるかなとうっすら思ったのだけれども何とか持ちこたえたみたいだ。今日はいい天気だ。後で眼科に行きたいと思う。目薬を貰いに行きたい。明日にしようかな。もうストックがないものなぁ。明日の朝にしようかな。夕方だと原付バイクの運転が危ないものなぁ。交通量が増えるし。

 昨日は色々と不安だったけども、仕事量を減らすという形で決着がつきそうだ。自分自身でコントロールできるものなぁ。一人でやっていることだから。ゆとりがないといけない。けれども習慣で身に付いたことはなかなか離れない。だから小説書きはできているのだろう。今までの苦労のたまものだ。何とか燃え尽きないですみそうだ。新しいペースをつかもうと思う。とりあえず、ペースを落とすことにした。楽に生活しているはずなのにいつの間にか、自分を追い込んでいた。この小説書きだって気楽にやれればいいのだ。焦る必要はない。小説書きが終わったらあとは日記だけにしておこう。十分すぎるくらいに頑張ってきたもの。

 四月も半ばが過ぎた。相変らず、花粉症がまだきつい。今度はブタクサの季節になるからだ。今年は強烈だ。梅雨になったら花粉の季節も終わると思うのだけれども。毎年、五月は苦しいからなぁ。

 今日は昼はおかゆを食べた。腸が弱っていたからだ。あぁ、目薬だけ貰いに行こうかなぁ。明日の朝にしようかなぁ。迷うなぁ。まぁ、でも小説書きが終わったら今日することはほぼ終了だ。毎日、のんびり暮らせるよう調整していきたい。今日は腸が弱っているし、食べ歩きもできない。今日、小説書きができただけでも儲けものだ。何もかもが嫌になったわけじゃないのだ。まだ続けていきたい気持ちがあったのだ。それがわかっただけで十分だ。ちょっと頑張り過ぎていたのだ。いつもの悪い癖だ。入れ込み過ぎるとろくなことはない。ちゃんと自分をいたわる視線も持っておきたい。今日はもうちゃんとできた。立派にできた。

でも大丈夫だ。

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