孤独のサウンド~その音を聞こえるのは、あなた1人だけ~
※注意:この作品はフィクションです。
※本作はAIを使用せず、すべて自力で執筆しています
――8月上旬のある日。都内某所のマンションの一室にて……
主人公
「今日も良い天気だな。」
私は窓から外を見る。外は車音や電車音が炸裂している。またベランダにはエアコンの室外機のファンも炸裂している。
――チーン!
腹が減った。休日なのに腹が減るってどういうことだ?まぁ良い。今日の献立は、ご飯、みそ汁、電子レンジで温めたスーパーのサラダチキン。
主人公
「いただきます。」
外の炸裂音をBGM。私はそれを聞きながら飯を食う。高級ホテルやレストランだったら地獄だろうな……
後全然関係ないが、サラダチキンの汁(調味液)は、なし?あり?皆はどっち?……まぁどうでも良いが。
―――数分後
主人公
「ごちそうさま。」
朝食を済ました私は外出するため、エアコンの電源を消す。マンションのエントランスから出る。相変わらず暑い+車&電車音=カーニバルだな。
―――数分後
私は近くのショッピングモールに到着。今日は平日で人が少ない。ラッキーでウィンウィンって感じ。
――それから数時間後。外は夕方。
主人公
「ふぅ~……到着到着。」
急展開過ぎるが、私はショッピングモールから帰宅。私はあそこで、ウインドウショッピングやカフェ休憩しただけ。さて、エアコン点けて風呂入るか。私は風呂に入る。
――入浴後
主人公
「はぁ~……風呂上がりの飯は美味い。」
ショッピングモール内のスーパーで買ったお総菜、ご飯、みそ汁。フフ、最&高の食事だ。
――食後。
部屋の電気を消して私はいつも通り横になる。スマホでYouTubeを観る。しかし……私はウトウトして寝た。
――時刻は深夜・午前1時頃。
ウー!ウー!ウー!ウー!
主人公
「あっ……?何だ?騒がしいな。」
私はカーテンを開け、外を見る。外からは、救急車かパトカーか消防車のサイレンが鳴り響いている。
主人公
「あれ?どこにもいないな。……まぁ、その内に消えるだろう。」
――しかし、サイレン音は消えなかった。
どういうことだ!?もう鳴り始めて30分以上経ったぞ!…………明らかにおかしい。
――ウー!ウー!ウー!……。サイレン音は消えないどころか徐々に大きくなっていく。
主人公
「うるさいな……仕方ない。ヘッドホンして寝よう。」
私はヘッドホンして寝た。サイレン音は遮断した。はぁ~……これでようやく寝れる。
―――翌朝。午前8時頃。
私はヘッドホンを外す。外からのサイレン音が消えていた。私は朝食済ませて服に着替えた。出勤する際、大量のゴミが入ったゴミ袋を持ってゴミ捨て場に行く。
『おはようございます。』
マンションの部屋から出ると、隣の部屋に住む若い人が出て来る。私は隣の人に聞いてみた。
主人公
「おはようございます。あの……昨日の夜のサイレン、うるさかったですね。」
『サイレン?いや、聞いてないですよ。』
主人公
「えっ?」
どういうことだ!?なぜわからないんだ?聞こえたはずだ!もし寝ていたら気付くはず
『気のせいですよ。では、失礼します。』
―――コツ、コツ、コツ……隣の住人はその場から離れ、エレベーターに乗る。
もしかして……私が聴いたサイレンは、幻?いやそれはおかしい……。
私はゴミ捨てをした後。出勤場所に向かう。そこで私は、職場の同僚にも聞いてみた。
主人公
「昨日の夜、パトカーなどのサイレン音がずっと聞こえたんだ。外見てもいないし、同じマンションに住む住人に聞いても知らないと言うんだ。」
『へぇ~……それは恐いねぇ。』
こいつ他人事だな!ぶちのめしてやりたいが、そこまででもない。
『あっ!でも……1つ心当たりがある。』
主人公
「心当たり?」
『5年前かな?……お前の住んでいるマンションの近くで、一軒家の火事が起こったんだ。』
主人公
「火事?それは放火か?それとも、勝手に燃えたのか?」
『勝手に燃えたらしいよ。ただその一件で、燃えた一軒家の近くの住民、集団引っ越ししたんだ。俺の友人がその地域に住んでいてそう言っていた。』
なんということだ!?こんなところで衝撃事実を知るとは……。
主人公
「マジか……どうすれば良い?」
『どうすれば良い?て……引っ越しすれば良いじゃないか?別に、俺たちが決めるわけじゃないし。』
主人公
「うん、わかった。また考える。」
私はそう言って勤務をこなした。
――数時間後。時刻は夕方。
帰宅後。私はいつも通り、生活する。とはいっても、食って寝るだけのグーたらだ。
――その日の夜
ウー ウー! ウー!! ウー!!!
主人公
「はぁ!?またかよ?しかも昨日より音が大きい。」
私は再び窓から外を見るが姿なし。仕方ない、今日もヘッドホンして寝よう。私は再びヘッドホンして眠りにつく。
――ところが
ウー! ウー! ウー!
主人公
「うわぁ!?」
ふざけるな!電源入れてないのに、なぜサイレン音が鳴る?おまけにこいつはワイヤレス。ペアリングしたら青いランプが点くはず。
私は改めてヘッドホンの当て耳部分に耳を近付ける。
――その時だった
『た…………たす…………け…………て』
私はヘッドホンを投げる。そこから聞こえたのは、サイレン音と共に聞こえる性別不明の声。外は相変わらずサイレン音が鳴り響く。
我慢の限界の私は、荷物を持って慌てて部屋から出る。私は車に乗り込み 職場の同僚の家に行く。
―――数分後、同僚の自宅に到着。
『そうか……そういうことだったのか。わかった!今日からここに住め。寝れる部屋もあるし、自由に使え。』
主人公
「ごめん。迷惑掛けて……。」
『おいおい、気にするな。』
――その時
再び外からパトカーか消防車か救急車のサイレンが微かに聞こえ始める。
主人公
「なぁ、サイレン音聞こえないか?」
『えっ?聞こえないよ。そもそもここは治安が良くて静かだ。……ほら、寝れば何とかなる。』
私は深い眠りについた……。サイレン音は聞こえなくなった。これが同僚の力か?
翌朝、私は同僚と一緒に会社に行く。同僚は会社に近いから徒歩で出勤している。私も徒歩で出勤することにした。私の車はプライベートで使うことにした。
そして肝心のマンションは、解約を決意。その日、不動屋さんに報告した。私の新しい人生の始まりだ。
――後日、私はマンション周辺についてググった。すると、同僚の言っていた通りだった……
5年前の夏の夜。2人の夫婦が住む一軒家で火事が起こった。多くのパトカー、救急車、消防車が出動。消火は約1時間以上掛かったようだ。妻は助かったが夫が亡くなった。
『た…………たす…………け…………て』
と言っていたのは、亡くなった夫ではないかと考える。人の意見や考察はそれぞれだが、私はこれだと推測するのであった。
孤独のサウンド~その音を聞こえるのは、あなた1人だけ~ 完
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※読み飛ばしていただいて大丈夫です。
主人公:あなた(読者)です。ほとんど主人公の目線で描かれている。




