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#4 部活動

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「転校生VS私の恋愛バトル」をどうぞ!

彼と恋バナできて胸の鼓動がうるさかった。まあ恋バナといっていいのか

わからないくらいだが.....それでもそれだけで私はドキドキしていた。

そして気がつけばもう5月に突入していた。

好「ねえ~、紗耶香は部活動何入っているの~。」

私「私はバレーボール部だよ。」

好「へえ~。意外!文化部とかやっているのかと思った。」

私「文化部は綾香がやっているよ。」

綾香「うん。私は吹奏楽部に入っているよ~。」

好「そうなんだ!どの部活入ればいいと思う?」

私は好が持っている紙に目線を落とす。紙は部活動の入部届だった。

そうか転校してきたからまだ部活動を決めていなかったのか。

綾香「ん~。ぶっちゃけなんでもいいと思うよ。自分のやりたいものやれば。」

好「だよね~。でもなぁ~。紗耶香はどうしてバレーボール部に入ったの?」

私「えっ.....私は、小学校のころからやっていたからっていう単純な理由だよ。」

私は一部本当のことをあえて言わなかった。確かに今言った通りなのだが

それともう一つ、翔がバスケットボール部で体育館でたまに一緒に

なってやるからだ。あとカッコイイ姿をまじかで見るためでもある。

好「あ~。よくあるよね~。てことは結構うまいの?」

私「ん~。どうだろう。周りと比べたらうまいかもしれないけどまだまだだよ!」

好「そっか....綾香の方はどうして吹奏楽部に入ったの?」

綾香「特にこれといって強い理由はないけど....しいて言うなら

   音楽をすることが好きだからかな。」

綾香の言葉に私は少し憧れの気持ちを抱いた。

好「そっか~。ん~、決まらないよ!」

私「そんなに焦らなくていいと思うよ。」

綾香「紗耶香の言う通り。まだ時間あるでしょ?」

好「まあ、あと1週間くらいなら大丈夫だけど.....」

綾香「じゃあさ、部活動の見学に来ない?先生に言って。」

好「その手があったか!いいね!先生に相談してみるよ!」

綾香の良い提案によって次の部活の時間に好が見学することになった。

部活の時間....周りを少し見渡すと体育館の隅っこに好がいた。

とりあえずいつもやっているような感じで部活動を行った。

そして部活終了後.....好が私のところにやってきて

好「紗耶香、めっちゃ上手だったよ!」

好の興奮気味な声に私はお世辞ではないと思い

私「ありがとう。で、決まった?」

好「ん~。部活をやっている子、みんな輝いて見えたけど

  なんだか私には大変そうって感じた。」

私「まあ確かにそれなりに体力は使うよ。」

好「だよね....どうしよう!」

私「まあ、綾香の方の部活を見てからでもいいと思うよ。」

好「そうだね!明日、綾香の方を見に行ってくるよ!」

翌日.....好は宣言通り綾香の部活の方に行ったようだ。

私は体育館の残りの半分を使っているバスケ部を見ていた。

もちろん、見ているのは翔一人だけだ。チームで連携を取りながらも

翔は一生懸命に練習してゴールを決めていた。

その姿に私はやっぱりカッコイイなという気持ちをもった。

翔が休憩に入った時に私の目線に気が付いたのかニコッと笑ってくれた。

その笑い顔にも心の打たれながら私も笑い返した。

顧問の先生から休憩の終わりの合図がかかる。私は急いでコートへ戻った。

部活が終わりその日の放課後.....私が帰り道、一人で歩いていると後ろから

好「お~い。紗耶香~。」

と呼びかける声が聞こえた。私は誰だろう?と思い振り返ると

好「ふぅ~。追いついた~。綾香の方の部活動も見てきたよ~。」

私「お~。どうだった?」

正直、他の部活動との交流がないのであまり他の部活動についてはよく知らない。

好「すごかった!運動部とは違う、決断力が見えたよ!」

確かに運動部と文化部では違う決断力があると思う。

私「そっか~。どの部活に入るかは決めた?」

好「うん!決めた!」

私「お~。でどの部活に入るの?」

好「私は陸上部に入部します!」

私は思ってもいなかった部活動の名前を出したので驚きつつも

私「どうして?」

と疑問を投げかけた。すると好は

好「私、前の中学校も陸上部だったの。でも周りの人が強すぎてレギュラーに

  入ることができなかった。でも紗耶香や綾香を見ているとなんだか

  私も頑張ってみようと思って!それで!」

私「そっか....もう入部届は出した?」

好「うん!もちろん。すぐに書いて出したよ。」

私「頑張ってね!エースになれるといいね。」

好「エースかぁ~。前の中学では無縁の話だったから.....なれるかは

  わからないけど私なりに頑張ってみるよ!」

私「うん!なんか好の言葉を聞いていたら私も頑張れそう!」

好「すごい!私からも!頑張ってね。」

私たちはこうやってお互いに励ましながら部活動の話に花を咲かせていた。

その日の夜、私は、好は前の学校ではうまくいかなかったけど

転校してきて頑張ってエースまで目指しているなんて夢があるなと

羨ましい気持ちになっていた。

部活もそうだけど勉強もしなきゃなとも思った。

読んでいただきありがとうございました!

高評価をしてくださると作者のモチベが上がります!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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