#23 文化祭2日目!
みなさんこんにちは!アオです!
それでは「転校生VS私の恋愛バトル」をどうぞ!
私はルンルンの気分で登校。待ちに待った文化祭2日目だ。
昨日はまあまあ忙しかったけど今日はうんと楽しむぞと意気込んでいる。
綾香「紗耶香、おはよう。その様子わくわくしている?」
私「おはよう。そうだよ。めちゃくちゃ楽しみ!」
綾香「フフッ。確かに文化祭となればテンションは上がるよね~!」
私「そう、そうなんだよ!」
昨日と違い準備する必要がない私たちはのんびりと過ごしていた。
翔「おはよ~。文化祭2日目も楽しみだな~。」
綾香「そうだね。」
好「おはよう!うん、私もめちゃくちゃ楽しみ!」
好はそう言って私に笑いかけた。しかし目は笑っていなかった。
その目は完全に敵対心を持っている目だった。
私「おはよう。みんなで楽しも~!」
私たちがそんなことを話していると放送が入り始めた。
放送「みなさん、おはようございます。この後8:50より文化祭2日目を
開始いたします。Bグループの生徒の人は準備をしてください。」
そして放送があってから数分後...
放送「8:50になりました。ただいまから第37回文化祭の行います。
それでは文化祭開始!」
そう放送の高らかな声とともに私たちの青春の文化祭2日目は幕を開けた。
翔「よし、どこから行く?」
私たちは配られたパンフレットを見ながら相談していた。
好「とりあえずゲームしに行かない?」
と好の提案により屋台ではなくゲームをやっているクラスに行くことにした。
私「じゃあここなんかどうかな?」
私はそう言ってマップの一クラスを指した。そのクラスでは巨大すごろくを
行ってるクラスだった。教室や廊下を使いながらすごろく形式で進んでいくと
いうものだった。クラスというか先生たちが企画したものらしい。
綾香「いいね!楽しそうだしみんなでそこに行こう!」
綾香が賛成してくれて私たちは巨大すごろくが行われている教室へ向かった。
先生「はい、こちらが最後尾になります。」
かなりの行列....というほどでもないが私たちが昨日やっていた時間よりは
人がいた。やっぱり屋台だったので仕方がないかもしれないが。
そして進んでいきついに私たちの番になった。
先生「ルールは先ほど渡した紙の通りになっています。
それでは誰から行いますか?」
私たちが目線を送り合って誰から行く?となっていると
翔「じゃあ俺から行きます。」
私「その後、私が行きます!」
そう言って順番が決まった。翔の次にしたのは言うまでもない。
先生「では巨大すごろくスタートです。このサイコロを使ってください。」
渡されたサイコロは巨大すごろくにあった通りかなり大きい。
素材はおそらく発泡スチロールで軽い。
私たちのグループともう一つのグループが合体してスタートした。
途中10マス戻るだったりじゃんけんで負けたら8マス戻るで負けてしまったり
一回休みなどの悪いマスばかりを踏んで運がなかったがなんとか
ゴールにたどり着くことができた。なお私が最後だったのはもうお分かりだろう。
翔「お疲れ。紗耶香、運悪すぎな。」
私「しっ....仕方ないでしょ!でも楽しかったからOKだよ!」
翔「そうだよな。楽しいならそれでいいぜ。」
楽しかった理由には君も含まれているよと言いたかった。
時計を見ると時刻は11時手前、私はみんなに
私「もう一つなんかやってお昼にしない?」
と提案をした。みんなそれで良かったので続いてはお化け屋敷をやっているクラスに
行った。私はお化けとかは信じない方であまり怖い気はしなかった。
しかし綾香がお化けなどは大の苦手で待っているのも嫌がっていたので
渋々ながらも入っていくと、入った直後から驚かされた。
綾香は「ひ~~~」という声を上げながら私の服に必死にしがみついていた。
私「大丈夫だから、ただの作り物だよ。」
と私はつい雰囲気ぶち壊しのことを言ったが
綾香「大丈夫じゃない~。無理~、助けて~。」
そして最後までしがみついていた。私は苦笑いをするしかなかった。
お昼は屋台の色々なものをみんなで少しずつ分けながら食べていた。
翔「綾香、昔はお化け屋敷なんて平気だったのにどうしたんだ?」
綾香「も~!それは昔のことでしょ!む・か・し!」
翔「悪い悪い。でも反応面白かったぞ。」
綾香「も~!だからそうやっていじるのやめて!」
この二人の会話を聞いて私はなんだかいいなと思ってしまっていた。
そしてその後も引き続きゲームだったりクイズだったり行っているクラスを
周りながら文化祭を楽しんでいた。去年は綾香と一緒だったが
今年は他の人もいる。その中で恋心を抱いている私。それだけで
去年より一層、楽しむことができていた。もちろん去年も楽しかったが。
放送「4時になりました。これにて第37回文化祭を終わります。
皆様お疲れ様でした。」
そう放送は告げて文化祭の終わりとなった。
綾香「ふぅ~。楽しかった~。」
私「そうだよね~。もう1日ほしいくらいだよ。」
翔「ほんと、紗耶香の言う通りだよ。」
好「かっ....翔ちょっといい?」
読んでいただきありがとうございました!
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それでは次回お会いしましょう!アオでした~!




