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#19 体育祭の後

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「転校生VS私の恋愛バトル」をどうぞ!

司会の合図で私たちは立ち上がった。さあ私たちの番だ。

自分のところへ入場して座った。昼の一件があり私は勝手に落ち込んでいた。

しかし今はそんな悠長なことを言っていられない。

とにかくクラスの足を引っ張らないように頑張らないと!

司会「位置について.....よーい.....ドン!」

司会の合図でいよいよ2年生の競技が始まった。先頭集団には私たちの

クラスの人もいる。バトンが2番手に渡り徐々にばらけていく。

その中でも私たちのクラスはなんとか2位をキープしていた。

「頑張れ!」という声が周りから聞こえてくる。

そして3番手4番手と次々にバトンがわたっていく。クラス全員の人が

参加するので少しのミスが命取りになってしまう。

そうこうしているうちにあっという間にリレーは後半戦へ。

私たちのクラスは途中1位になったがそれも長くは続かず現在3位。

しかし7クラスの中でなので全然悪くない状態だ。

そろそろ私の番だ。焦らずに深呼吸をしてバトンを受け取る準備をする。

ふと待っている人の集団を見ると翔と目が合った。

翔は「頑張れ」という口の形を作っていた。私はそれに励まされて

バトンを受け取った。練習以上の力を出してたかが100mされど100mの道を

全力疾走した。良い意味である程度緊張していてよかったと思っている。

私は位を落とさずに走り切ることができた。走り終わると.....

綾香「お疲れ様。頑張ったね。」

私「うん。綾香はまだだっけ?」

綾香「そうだよ。でももう少しだから緊張してきた。」

私「100mという短い距離だから大丈夫だよ!」

そう私は走る前に私自身に思ったことを言った。

綾香「ありがとう!なんか頑張れる気がしてきた!」

彼女はそう言って立ち上がり走る準備をしていた。

綾香にもバトンが渡り競技はついに最終局面を迎えていた。

アンカーの人にバトンが渡り全力疾走していきゴールをする。

結果は......2位だ。1位まであとちょっとだったかがかなり良い結果を

残せたのではないだろうか。私はそう満足していた。

司会「ありがとうございました。続いては3年生の人による

   対抗リレーです。3年生の人はお願いします。」

私たちは応援席に戻りお互いをほめたたえていた。

翔「みんなお疲れ様!俺もだけど頑張ったね。」

好「お疲れ!うん。めちゃくちゃ楽しかったよ。」

そう感想とともにねぎらいの言葉が多く見受けられた。

先生「疲れているところ悪いがまだ3年生の人たちのがあるから

   応援よろしく頼むぞ。」

先生は私たちにそう言った。その言葉の次には

みんな3年生の人たちを見ていた。

司会「位置について.....よーい.....ドン!」

始まったとたん3年生の担任の先生がめちゃくちゃ大きな声で応援をしていた。

それに連れられて他の学年の人や先生もそれに負けないくらい大きな声で

応援を行っていた。今日一応援の量が多かった気がした。

そして3年生の人たちのリレーも終わり閉会式へと移っていった。

司会「これで体育祭を終わります。一同礼.......先生の指示に従って別れ。」

司会の人の言葉で疲れがドッと来た気がした。でもかなり楽しかった。

悔しいところもあったがそれでも楽しかったという気持ちがある。

先生「一日お疲れ様でした。この後はさようならしたら

   実行委員の人と学級委員長さんと書記さんは残っていてください。」

先生の言葉にマジか....と落ち込んだ私がいた。

でも翔と一緒なら何でもいいかもと思っていた。やっぱり恋の力ってすごい!

そして先生の言葉通りさようならの後私たちは校庭に残っていた。

先生「疲れていると思うがすまない。片付けを手伝ってほしいんだ。」

好「はい!わかりました!」

私たちの好の言葉に続いて頷いた。

先生「ありがとう。じゃあ....準備をしたところの片づけをお願いする。」

先生はそう言って片付けを始めるようにとなった。

翔「よし。じゃあやるか!」

翔も疲れていると思うがまだまだやる気満々だった。

好「私は疲れたよ……これってどうやってやるの?」

翔「えっとこれはこうしてこうでこうしたらはい。」

好「ありがとう。これも同じ感じ?」

翔「そうだよ。さっき俺がやった通りにやってくれればいいと思うよ。」

好「わかった。」

私「これでいいのかな?」

翔「うん。いいと思うよ。」

さすが翔はテキパキと任されたことをこなしていく。

その姿に私は見入ってしまっていた。

翔「にしても疲れたな。でも楽しかったから良かったけど。」

私も翔の意見に賛成だ。本当にその通りだと思う。

好「でも2学期はここからだよ。この後は文化祭が控えているし。」

私「確かにそうだよね。とりあえず今日はお疲れ様!」

そう言って私たちは3人でハイタッチをした。ここだけ見れば仲の良い

3人組かもしれないが本当は全然違う。それでもそんな感じがする。

先生「ありがとうございました。さようなら。」

辺りはすっかり暗く.....そんなこともなく夕陽がまだあった。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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