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#13 委員会活動

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「転校生VS私の恋愛バトル」をどうぞ!

夏休み終了まであと3日。私は待ちに待っていた。

夏祭り以来、遊ぶ約束などをつけていないから翔と遊ぶことはなかった。

正直、遊べば良かったなと少し後悔をしていた。

だが残り3日だ。3日待てばやっと翔に会うことができる。

そう思うだけで私はうれしい気持ちになっていた。

もう少しだ。頑張れ私と気合いを入れて勉強に手を付け始めた。

そして3日後.....私はうっきうっきの気分で学校へ向かった。

綾香「おはよう。紗耶香、めちゃくちゃルンルンだね。」

私「おはよう。そうかな?でも夏休み明けの今日が楽しみで仕方なかった。」

綾香「その理由あててあげるよ。ずばり翔に会いたかったからでしょ。」

私「えっ!?そうだけどなんでわかったの?」

綾香「勘だよ。勘。後は夏祭りのことがあったからかな?」

私「そっ....そうだよ。すごいね。」

綾香「まあね。ここから2学期頑張ってね!」

私「うん!もちろん!絶対好に負けないよ!」

綾香「なんだか燃えているね。そういうの好きだよ。」

そう言って私たちはそれぞれの席に戻っていった。HRの時間

先生「おはようございます。夏休みはどうでしたか?」

先生の一言でクラスが口々に夏休み行ったところや予定を話し始めた。

先生「はいはい!静かに!また聞きますので。そしてここから2学期です。

   2学期は行事が盛りだくさんです。しっかりと取り組んでいきましょう。

   それではHRを終わります。ありがとうございました。」

そう言って各々友達と話す人がいた。私は次の授業の準備をしていると......

翔「紗耶香ちょっといいか?」

思ってもいない人、翔に話しかけられて私は少しびっくりしながら

私「いいよ。どうしたの?」

翔「図書委員の当番についてなんだけど。」

そのとたん私は思い出した。そうだった1学期は全然仕事がなかった代わりに

後期が始まるまではかなり忙しかった気がした。

私「うん。」

翔「当番の日付け忘れちゃったから教えてくれない?」

私「わかった。ちょっと待っていて」

私はそう言って後ろに向かった。そしてクリアファイルから当番の紙を出して

私たちのクラスを探した。そこの日付は明日と明後日だった。

うそ!?2日連続だったの?私は少々驚きながらも翔と過ごせる時間が

増えることに嬉しさを感じていた。そして速足で私の席へ戻って

私「今月は明日と明後日だって。」

翔「2日続けてってこと?」

私「そうだね。」

翔「まじか。ありがとう。忘れてるかもしれないから当番の日になったら言って。」

私「わかったよ。」

私はそう言って翔とわかれた。そのとたん翔のところに駆けよっていったのは

言うまでもないが好だった。会話までは聞こえてこなかった。

そして次の日.....楽しみすぎていつもより早く登校をしてしまった。

と言っても図書委員の仕事は昼休みの時間と放課後に図書室にいることだ。

しかも図書室を利用する人は少ないから仕事自体もかなり楽だ。

私は翔が来たタイミングを見計らって

私「おはよう。今日、当番だからね。」

翔「おはよう。伝えてくれてありがとう。そうだな。お互い頑張ろう!」

私「うん!よろしく!」

朝から翔と話すことができて私は有頂天になっていた。しかしやっぱり

そこに現れたのは好だった。なんだろう。最近めちゃくちゃ好と私のところで

火花が飛んでいるような気がする。もちろん恋愛面で言ったらライバルだが

それでも友達でいていたいと思った。しかしその願いは通じない。

そしてその日の昼休みの時間、私たちは図書室へ向かった。

案の定というべきか人はまだいなかった。

翔「全然人いないな。サボってもばれないんじゃない?」

私「まあ確かにそうかもね。でもくるかもしれないよ。」

翔「そうだな。とりあえず机で待っているか。」

そうは言ったもの人が全然来なくてなんだか気まずい空気が流れた。

私はなんとか気を紛らわそうとして近くの棚にあった小説を一冊開いた。

しばらく読んでいると翔が口を開いた。

翔「何読んでるの?」

私は目を翔に向けながら答えた。

私「れっ.....恋愛小説だよ。」

直接好きな人にそういうのはめちゃくちゃ恥ずかしい。

翔「へぇ~。なんか意外。」

私「えっ?なんで?」

翔「紗耶香が恋愛に興味があるんだなと思って。」

私「そっそれはまあこの時期だからっていうのはあるけど....まあ。」

翔「そっか。」

私「翔はやっぱり恋愛には興味がないの。」

私は興味本位でそんなことを言ってみた。

翔「まあ、理由は前にも言った通りそんな興味はないけどな。」

あれだけアピールをしたのに私のことも好のことも気がついていないようだった。

翔って案外鈍感なんだなと思いつつ

私「そうなんだ。」

と言った。その言葉には色々な意味を込めて言ったが彼は気がついていない様子だ。

でもあれだけ好もアピールをしているのに気がつかないのは

かなり翔を恋に落とすことは難しいのではないかと私はそんなことを思った。

昼休み終了数分前には私たちは図書室を去った。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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