第33話 方針
(--- 会議室 ---)
「…というわけで、集まってもらったわけなのですが」
「会長、そろそろお時間です始めましょう」
「…そう「遅れましたー!」」
扉を思いっきり開けて、僕登場。
グリコのポーズにほぼ近い。
一気に注目を浴びた。
「遅かったな~ヤミー(柳のやと美琴のみ合わせてヤミ)」
「晋史くん…」
「馬鹿兄貴のことはほっといてください、ついでにそんな哀れな弟を見るような目で見ないでください、嬲殺しますよ?」
「とりあえず、座って柳君」
今言った発言を順に並べると聡史くん、僕、晋史くん、桜咲さんだ。
さて、とりあえず今日は生徒会の方針についての会議が開かれていた。
そのため、生徒会の全員がここ会議室に集まる予定であった。
だが、僕だけが遅刻していたためこんな感じになっているのだ。
「とりあえず、始めようかしら?」
「そーですねー彼もきたみたいですし」
ドドドッ...バダンッ!!!
「おおおお遅くなりましたああああ!!!!!」
勢いよく扉を開けて、ある人物が登場した
「おー来た来た」
「紹介しよう、彼は…」
「九重 芳樹です!今日から、生徒会理事長をやらせていただきます…!!!」
[[[ええええ!?]]]
(--- 理科室 ---)
「クフフ...楽しい実験♪実験♪」
そのころ、理科室の方では、とある人物が実験をしていた。
見る限りでは、緑色の液体のようで、それをガスバーナーの火で熱している。
見ているだけでも、吐き気がするのに、さらに刺激臭と…。
「くっさ!」
と、そこへやってきたとある学校のとある校長。
名を、オスカー・セルフィ=ローラルといい、見た目は子供、頭脳は大人(表すならば、東大クラスらしい)が、一番いいたとえだろう。
彼女がなぜここにいるかは定かではなく、ただ理科室にいるある人物と何か変わりがあるようで。
「フフフ...そうね…実験してみたかったところだし~…とぅ!」
と、その人物は、セルフィに飛びつく。
セルフィは逃げることもなくボディプレスをヒットさせられ、そのまま息絶え…
「だぁ!なんなんだよ!なんでいきなり理科室なんだよ!趣旨を話せ!趣旨を!」
「うー、いいじゃんよーレズプレイ~」
「つか、ある人物使い過ぎ」
「むぅ…」
恐らく、「彼も来たみたいだし…」というあたりから、この映像は始まっていたと思う。
この話は、またの機会に話そう。




