C国民族デモ その1
<前回までのあらすじ>
特殊班こと陸軍第10班員の重大任務が判明した。
やはり一番最後に来たのは私でした。第10班のみなさんは資料に目を通し隣にいる班員としゃべっているようです。すると班長、ラウハ大尉が立ち上がりみなさんは急に静かになりました。するとラウハ大尉は班員に指示をしました。
「第1班、第2班、第3班そしてわれわれ第10班の計四班でC国へ向かうよう指示があった。C国では民族自決のもとに大規模なデモが行われている。それを弾圧せよとのことだ。われわれ、第10班は周辺の住民への避難を呼びかけなにかあれば応援にあたる。戦闘は基本他の班が行うが、何が起こるか分からない。皆心して任務を遂行せよ。」
「はっ!!」
班員全員が揃ってお決まりの返事し、班員は早速準備に入るものの、ロカルノ軍曹は戦闘でないからか機嫌悪そうに支度していらっしゃる。ふと向かいにいた金さんに視線をやるとやはり浮かない顔をしていました。やはり金さんの祖国とあって少し気が引けている様に私は思えました。
なんだかんだで我々は5分で支度を済ませC国へと向かいました。
閲覧ありがとうございます。
次回からいよいよC国での話にはいります。
なんとなくあの国で最近起きたことだろうと予測はつきそうですが、まぁ、あれよりひどくなります。
一応前作者、卯月遥の所属する第3班が登場します。特殊班だけでなく、他の班の人の様子も書く予定ですので、お楽しみに。




