表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
RAUHA  作者: KEI
インターナショナルフォース By卯月遥
2/30

三人組

<前回までのあらすじ>


暗殺将校と班員二人が現れた。

「まったく何なんです。」

暖かい日差しが差し込む廊下に私の幼馴染み如月礼二(きさらぎ れいじ)の暗い声が響く。

黒髪に眼鏡と賢そうな彼は左隣にいたミランダ=ガルシアという茶髪と言うよりはオレンジ色の髪の女に向かって言った。

「ミランダ少尉、貴女24ですよね?一体いくつになったら部屋の片付けをまともにやってくれるのですか?そのせいで上様方に怒られたではありませんか。」

どうでもいいと言わんばかりの態度をするミランダさんは礼二の言葉に逆ギレしたようなしゃべり方でこう言った。

「だいたい、上様、上様ってなんなの?あんたそういうとこ直すべきなんじゃないの?」

かっとなったミランダさんは隣にいる礼二とにらみ合いを始める。礼二の糸目は怒りに満ちていた。隣と先頭の温度差はかなりひどい。


「落ち着け!」

すかさず先頭を歩く暗殺将校ことラウハ=ヴェイトネン大尉の感情のない制裁が入る。

ミランダさんはふてくされながらも礼二から視線をそらしラウハ大尉についていった。



礼二と別れ部屋に戻ったミランダさんはベッドにおもいっきりダイブしてごろごろし始めた。そんな彼女を見つめるラウハ大尉は表情一切変えない。


ラウハ大尉とミランダさんそして礼二はインターナショナルフォースの特殊班こと陸軍第10班に所属している。私、卯月遥が所属している一般的な戦闘班とは違い武器の管理や事務仕事など裏方が普段の仕事らしい。いざ戦闘となれば捕虜への拷問をする恐ろしい班なんだと班の人から聞いたことがある。

ただし、戦闘員として敵へ攻撃もすることもある為先程のうわさ通り味方が殺されることがあるらしい。

ラウハ大尉は幼い頃から上層部が育てていた為あってか誰もが恐れる感情のない優秀な兵士として上の人間に気に入られ特殊班班長に24歳で任命された。

閲覧ありがとうございます。

二話目ですね。


わかりにくいところがあるかも知れないので一応、軽く登場人物紹介です。


ラウハ=ヴェイトネン:24歳女性 階級:大尉 陸軍第10班(特殊班)所属

暗殺将校のあだ名がありインターナショナ ルフォースの人間から恐れられている。

幼い頃から上層部に育てられていたので戦闘能力は高く感情がない。


ミランダ=ガルシア:24歳女性 階級:少尉 陸軍第10班(特殊班)所属

この歳で部屋の片付けがまともに出来ない。

ラウハ大尉との関係は謎。


如月礼二(きさらぎ れいじ):21歳 階級:曹長 陸軍第10班(特殊班)所属

上の人間の言うことは絶対。

ミランダさんとは仲が悪い



卯月遥(うづき はるか):21歳 階級:上等兵 陸軍戦闘班第3班 所属

このお話を書いています。礼二とは幼馴染みです。


アンドリューとデニーロ:ただのエキストラ。親友どうしであること以外詳細不明。



ではまた次回

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ