宗教聖戦 基地へ
<前回までのあらすじ>
しょっぱなから敵を全滅させる。
私達第10班はヘリコプターを降りて早々に見つけた敵を全滅させて西に進んでいく。無論周りはどこを歩いても、黄色くそして輝かしくひかる砂漠のみ。防弾着など厳重な装備をしてるからか服の中が暑くてしかたない。もう神経がショート寸前だ。
さっさと敵を倒して帰りたいなんて考える自分がいた。自分に負けじと必死に歩く。
この異常な気温に他の人も萎えると言わんばかりだ。
歩いて二時間位経ったのだろうか、みんなの体力は徐々に奪われて限界とつぶやく者もちらほら出てきた。そんな中アレンただ一人だけ涼しい顔をしてる。やせ我慢でもなんでもなさそうだ。私は口がすぐ渇きそうで口を開きたくなかったが、思いきって聞いてみた。
「アレン、君よくバテないね。」
するとアレンからこんな返事がかえってきた。
「僕はこの付近の砂漠の中の孤立した集落で暮らしてましたから。暑いのは平気なんです。寒いところは戦力にならないと思いますよ。」
そっから十分また歩き、ようやく、I国に近い国の基地へ到着した。その時はオアシスを見つけたみたいに嬉しかった。少し負傷した礼二と金先輩はすぐ手当を受けに奥へ行った。今日はあれ以来敵は現れることなく基地でゆっくり休んだ。
閲覧ありがとうございます。
今週の土曜日ってバレンタインデーですね。だから特別編を書くかわりに更新を一回だけにしようと思ってます。きっとキャラ崩壊、死んだ人や新人関係ない回になりそうです。




